済衆院(チェジュンウォン)11話

済衆院(チェジュンウォン)11話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:パクヨンウ/子役チャチェドル(ファンジョン-ソクンゲ役:白丁生まれの朝鮮最初の外科医師)、ヨンジョンフン(ドヤン役)、ハンヘジン/子役ハムチェウン(ユソクラン役)、ショーンリチャード(アレン役:済衆院第1代院長)

済衆院(チェジュンウォン)で
他の学生の嫌がらせで、扉を閉められてしまい、回診に遅れるファンジョン。
回診は患者との約束です。次は遅れないようにとアレン医師から戒められるファンジョン。
学生達と回診するアレン医師。アレン医師の前で、マラリアに関する知識を完全に披露し、高い評価を得るドヤンであった。ドヤンの医学知識は、学生達の為になる・・・とアレン医師から、ファンジョンの代わりに、回診の患者説明を任されるドヤン。

産婦人科の医師としてホートン医師を済衆院(チェジュンウォン)に呼ぶアレン医師。

逆子をはらんだ患者が済衆院(チェジュンウォン)に。
ユソクランを連れ、手術室に入るホートン医師。
帝王切開し、赤ん坊を取り出すホートン医師だが・・・呼吸していなく・・・人工呼吸を繰り返すホートン医師。
泣き出し、助かる赤ん坊であった。

その後で、人工呼吸の仕方を教室でアレン医師から学ぶ学生達。

ユソクランの家で。
済衆院(チェジュンウォン)で、ユソクランを私の助手にしたいとユソクランの父に申し出るホートン医師。

王の御前で。
ユソクランの父に通訳を頼み
朝鮮の女性を1名助手にしたい・・・と頼むホートン医師に、キセンを既に選んで送ってあると答える王。
キセンは酒好きで助手にはできません。ユソクランという女性を助手にしたいと頼むホートン医師。
済衆院(チェジュンウォン)の開院式で出会った娘であることを知り、すぐに使いなさいと許可を与える王であった。

済衆院(チェジュンウォン)で
血圧を下げる為に使うニトログリセリンの作り方を学生達。
失敗すれば、爆発する・・・と注意を受け、その話を聞き、企みを企てる渡辺配下の医学生。

済衆院(チェジュンウォン)で
中から煙が出ているのを発見し、家の中に入るドヤン。
爆発が・・・。爆発した方向に走るファンジョン。

次話へ。