済衆院(チェジュンウォン)12話

済衆院(チェジュンウォン)12話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:パクヨンウ/子役チャチェドル(ファンジョン-ソクンゲ役:白丁生まれの朝鮮最初の外科医師)、ヨンジョンフン(ドヤン役)、ハンヘジン/子役ハムチェウン(ユソクラン役)、ショーンリチャード(アレン役:済衆院第1代院長)

済衆院(チェジュンウォン)で
意識を失ったドヤンを助けるファンジョン。

証拠隠滅に走る渡辺医師の配下(済衆院学生)。
一方、火災現場を調べ、アレン医師他に説明するファンジョンだが、何でそんなことをよく知っているんだ。お前じゃないのかと疑われるファンジョンであった。

天然痘のワクチンの代わりに、天然痘患者のかたぶさが落ちた物を乾燥させた粉を用いて、天然痘の予防を開始するアレン医師。まずは、済衆院の学生に・・・。
天然痘予防の最中に、ファンジョンの部屋に入り、薬品倉庫を壊したカナヅチを置いてこようとした渡辺医師の配下(済衆院学生)だが、女性の下働きに見つかり・・・。本を借りに来たと言う渡辺医師の配下(済衆院学生)、何で、カナヅチを持っているの。ファン医学生は、庭で、天然痘予防か何かをしているみたいですが、そこには行かなかったのですかと聞き返す下働きの女性。いや、行っていない・・・とカナヅチを懐にしまい、部屋を出て行く渡辺医師の配下(済衆院学生)。出て行く渡辺医師の配下(済衆院学生)を追い駆け、鏡を見てくださいと自分の鼻を触る・・・下働きの女性。

証拠隠滅の為、渡辺医師の配下(済衆院学生)が下働きの女性(ナンナン)の部屋に薬を置き、薬を盗んだ泥棒にされ、済衆院を追い出される下働きの女性(ナンナン)。

ファンジョンに罪を被せる為、ファンジョンの部屋に、ニトログリセリンの容器とカナヅチを渡辺医師の配下(済衆院学生)。
一方、天然痘の患者の中に、下働きの女性(ナンナン)を見つけ、済衆院に連れて行くファンジョン。
済衆院に戻ると、お前の部屋から、ニトログリセリンの容器とカナヅチが出て来た・・・と。
私の部屋に何であったんですか。話になりません・・・と言うファンジョンだが・・・。
ファンジョンが犯人に違いない・・・と言う渡辺医師の配下キムドン(済衆院学生)だが、下働きの女性(ナンナン)がそのカナヅチはキムドン氏のものです。私が見ました。それを持って、ファン氏の部屋に来ていたじゃないですかと言う下働きの女性(ナンナン)。
近くに来るな・・・と逃げる渡辺医師の配下キムドン(済衆院学生)。

次話へ。