済衆院(チェジュンウォン)18話

済衆院(チェジュンウォン)18話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:パクヨンウ/子役チャチェドル(ファンジョン-ソクンゲ役:白丁生まれの朝鮮最初の外科医師)、ヨンジョンフン(ドヤン役)、ハンヘジン/子役ハムチェウン(ユソクラン役)、ショーンリチャード(アレン役:済衆院第1代院長)

済衆院で。
ヘロン院長の前で、髪を切り、両班(貴族)の身分を捨てる・・・と言い放つドヤンであった。
従業員、看護婦、患者に対しても、謙遜な姿勢を取れるように努力するドヤン。

一方、夜中に、ソクランから自転車に乗る方法を学ぶファンジョン。

済衆院、教室で。
ペクドヤン医学生を私の医学助手に任命した・・・と皆の前で発表するヘロン院長。
実力がなければ、全て落第させる・・・と試験科目は、問診、解剖学と筆記試験です。この中で、問診は、医師にとって非常に重要です。問診だけで病気の60%以上が分かります。問診については、試験の前に、課題を与えます。外で、50人を問診し、その内容を記録しろ・・・と指示するヘロン院長であった。

済衆院、教室で。
問診の課題を提出する医学生達。
人助けをしていた為に、目標を達成できなかったファンジョンに、目標を達成できなかったので、最悪の境遇、落第だ。それが私の原則だ・・・と言い放つヘロン院長。

一方、ユファン、火薬の原料(アレン院長の依頼で実際は薬の原料に使う予定だった物だが・・・)が家から出て来た・・・と役人に連行されるソクランの父。ドヤンも手を尽くすが・・・。アレン医師の日報があるのに気がつき、ユファンが必要だという記載を見つけ、ソクランを連れ、役場に向かうが・・・。
山賊に追われ、銃を向けられるファンジョンとソクラン。

次話へ。