同伊(トンイ)7話

同伊(トンイ)7話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)

殺人犯人の屋敷で。
剣を抜く王だが。まさか剣も初めて何て言わないでしょと聞くトンイに、剣は持ったことがあるが、実践は初めてだと答える王。俺が斬りかかったら逃げろ。これは王の命だ。お前ら何をしようとしているのか分かっているのか。俺はこの国の王だ。お前らが剣を向けている者はこの国の王だと言い放つ王。
危機一髪の所へ、配下を連れ、役人ソヨンギが・・・。
逃げる王とトンイ。

宮殿で。
音変(ウンビョン)の原因は岩塩だった。この岩塩を使って音を変えさせたのだと忠臣達の前で言い放つ王。
黒幕が誰なのかとても気になる。黒幕が誰でも、絶対に許さないと言い放つ王であった(チャンヒビンに問題があるように見せかける為、実は、王の母が仕掛けたことだったのだが・・・)

宮殿で。
もし、あの娘(トンイ)が帰ってきたら、あの娘の光を越えることはできません。できれば、全力であの娘に会わないようにしてくださいと導師が言った言葉を思い出すチャンヒビン。
トンイに会うチャンヒビン。お前がトンイという娘か・・・と言うチャンヒビンに、楽器演奏団の奴隷、チョン氏トンイと言いますと挨拶するトンイ。

チャンヒビンの部屋で。
瞳がいいと言うチャンヒビンに、もったいありません。私みたいな者に何でそんなことを言われるのですかと聞くトンイ。
香りがとてもいいから、飲みなさいとお茶をトンイに勧めるチャンヒビン。
大きな貢献をしたと聞いたお前に賞を与えたいのだが、望みはあるかと聞くチャンヒビンに、賞なんて、そんなことを望んでした訳ではありませんと答えるトンイ。
それは失望した。欲がないというのはいいことではない。お前が奴隷だからか。欲が奴隷には相応しくないと思っているからか。惜しい。欲しい物を願ったならば気に入ったのに・・・と言い放つチャンヒビン。
膝まづき、実は願っている物があります。私にとって何よりも重要な事です。聞き入れてくれますかとチャンヒビンに言い放つトンイであった。

次話へ。