同伊(トンイ)32話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)
宮殿のトンイの部屋で。
ここで生き残って行く為には、信じられる者を側におかないといけませんと言う監察部時代の上司と先輩が・・・。
でも二人の志をくじいてしまうことはできません。自分の力でやります。二人が私に心を開いてくれたように、ここでも私の心に心で答えてくれる人を探せると思いますと言うトンイだった。
トンイの侍女達が伝染病に罹り、チャンヒビンの息子、世継(王子)の侍女達も伝染病に罹り・・・。
実は、トンイを追い出す為に、チャンヒビンの母が後ろから手を回し、仕組んでいることなのだが・・・。
街で。
トンイ、楽器演奏者達と酒を飲む王。
突然、雷と豪雨が・・・。
酒場の部屋で一晩過ごすことになる王とトンイ。
王に酒のお酌をするトンイだが・・・緊張のあまり・・・酒が杯から溢れているのも分からずに、注ぎ続けるトンイ。
申し訳ありません。王様・・・とタオルで王様の服を拭くトンイ。トンイ・・・とトンイの唇にキスをする王であった。
一方、チャンヒビンの命で、王子を殺そうとしたのかもしれないとトンイの侍女達を調査し始める軍部役人。
チャンヒビンの部屋で。
病が罪だと言えるのですか。重要なのは理由をはっきりさせることです。私に時間をください。謀反とは違うことをはっきりさせますと言うトンイだが、世継に関係することだ。世継の安否に関係することだ。お前の命でも掛けるというのかと言い放つチャンヒビン。そうすればいいのですか。そうすれば、侍女達を解放してくれるというのですか・・・と言い放つトンイ。
次話へ。