同伊(トンイ)25話

同伊(トンイ)25話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)

荷物をまとめ、商団から逃げるトンイだが、ウイジュにチャンヒビンの兄を見かけ、私が分からなかった。何でウイジュに来たのと呟くトンイ。そこへ、商団首領が・・・。まさか、ドソンに逃げようとしたんじゃないか。その荷物は何だ・・・と風呂敷を取ろうとする首領。そこへ、トンイを助ける為に、それは俺の下着だ・・・とトンイの風呂敷を持って行く商団の居候(両班)。

商団で。
何でお前を助けたって、それはチャンヒジェ(チャンヒビンの兄)の為だ。アイツは覚えていないだろうが、俺はチャンジェと個人的過去がある。お前は誰だ。何でチャンヒジェから隠れたのかと聞く居候に、私は宮女です。チャンヒジェの刺客に斬られここまで流れてくる前は、私は宮殿の監察部宮女でしたと話すトンイであった。

妓房(キバン)で。
清国人に会うためにウイジュに来たと推測し、チャンヒジェが雇った通訳官に化けて、妓房(キバン)に忍び込む居候。
(チャンヒビンの息子)王子世襲を早められるように協力して欲しい・・・望むものは何でもするからと通訳を通じて清国人に話すチャンヒジェ。

一方、妓房(キバン)に忍び込むトンイだがチャンヒジェ配下に見つかり・・・配下から逃れるために、嘘をつき、通訳官について来たんです。私が分からないのですか。チョントンイです・・・トンイですと言うトンイだが・・・(本当に知っている間柄であった)お前が本当にトンイなの。亡くなったドンジュの妹、トンイなの。こんなことが・・・トンイと抱きしめる妓生であった。

妓生の配下により助けられる居候。
チャンヒジェに国境守備隊の書類を清国人が要求していることを妓生から聞き、何とか防がなければいけないと思う居候。

一方、トンイが生きてウイジュにいることを知り、商団に向かうチャンヒジェ。
商団でトンイを見つけるチャンヒジェであった。

次話へ。