同伊(トンイ)26話

同伊(トンイ)26話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)

ウイジュの商団で。
コイツ、生きていたのか。早くコイツを連れて行けとチャンヒジェが・・・。
連行されるトンイ。

チャンヒジェのアジトで。
どうなっているんだと聞くチャンヒジェに、どうやって生き残ったと聞いているなら、貴方が送った刺客の攻撃を受け、死ぬ間際まで行きました。しかし、死にませんでした。いいえ、死ぬことはできませんでしたと言い放つトンイ。
こんなに怖い女は初めてだ。本当だ。ここウィジュで何をしていたんだ。シンムンテ(商団の居候)を何で知っているんだと聞くチャンヒジェだが・・・。

トンイを処理しろと配下に命じるチャンヒジェ。
俺の前でお前が死ぬ所を見てやると言い放つチャンヒジェ。
そこへ、まて・・・とシンムンテが。
お前が望む物を持って来た。国境守備隊の記録を俺が持っている。どうするこの娘を解放するかとチャンヒジェに迫るシンムンテ。
取引をすることにするチャンヒジェ。
最初にこの娘を解放しろと迫るシンムンテ。
トンイを逃がし、ソンファ山に埋めたとチャンヒジェに話すシンムンテ。
記録を手に入れ、シンムンテを殺せと配下に命じるチャンヒジェ。
記録を渡し、清国人をチャンヒジェが接待している間に、シンムンテを助け出す妓生(キセン)の配下とトンイ。

船着場で。
国境守備隊の記録の本物をトンイに渡すシンムンテ。
あれは偽物だと・・・。
チャンヒジェの陰謀を明らかにして俺を(この幽閉の地から)救出してくれと言い、トンイを見送るシンムンテであった。

次話へ。