同伊(トンイ)42話

同伊(トンイ)42話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)

捕丁で。
シンムンテクとソヨンギの元へ。
12音律の8番目は「林鐘」、5番目は「姑洗」、10番目は「南呂」、5番目は、また、「姑洗」です。勿論、このままでは何の意味もありません。この中で、林鐘と南呂の前の字、そして、5番目の姑洗・・・で、「林姑南洗」と書くスゴン(トンイ)。洗は官吏を表します。この後の南洗は、南人を表し、林姑は・・・と言うトンイ。林姑は、まさに、呉太錫大臣の雅号です。亡くなったチャン大臣が伝えようとしたことは、手話は呉太錫(オテソク)大臣を意味していたのかもしれませんと言い放つスゴン(トンイ)であった。

チャンヒビンの元へ向かうスゴン(トンイ)
覚えていますか。貴方様に初めて会った時に、鍵飾りを見せて欲しいと言った事を・・・。他の物を持っているのではないですかと飾りの絵が描かれた紙を出し、こんな模様の飾りを持っていないか聞いているのですと聞くスゴン(トンイ)に、何でお前がこれを・・・何を確認したいんだと言うチャンヒビンだが・・・。

捕丁で。
シンムンテクとソヨンギの元へ。
証拠がなければ作らなくては・・・呉太錫(オテソク)大臣が自ら証拠を作るようにしなければ・・・とシンムンテクとソヨンギに伝え、街に、剣契の悔しい罪を明らかにする。それを指示したのが呉太錫(オテソク)大臣だという内容のビラを貼らせるスゴン(トンイ)であった。
慌てて動き出す呉太錫(オテソク)大臣の追跡をするチョンス。

当時の事件に関連した資料を全て破棄するよう配下に命じる呉太錫(オテソク)大臣だが、シンムンテクが先に確保していて・・・呉太錫(オテソク)大臣の配下を確保するシンムンテ。

当時事件に関連したホンテウンを殺すように配下に命じた呉太錫(オテソク)大臣だが、チョンスが呉太錫(オテソク)大臣が送った刺客をチョンスが確保し・・・。

一方、剣契の娘がソヨンギの死んだという発言で死亡とされたこと、剣契の娘の似顔絵を見て、トンイに会ったことを思い出し、だから、飾りのことを聞いたんだ。この娘がスゴンだということに気がつくチャンヒビンであった。

呉太錫(オテソク)大臣に休養地に行くことを勧め、その間に事を収集すると告げるチャンヒビンの兄だが。
その道すがらで呉太錫(オテソク)大臣を暗殺しようという計略だったのだ。
一方、呉太錫(オテソク)大臣が動き出したことを知り、呉太錫(オテソク)大臣を確保しに向かう剣契首領。
呉太錫(オテソク)大臣を殺すチャンヒビン配下。そこへ、剣契が・・・。
呉太錫(オテソク)大臣殺害の犯人にされてしまう剣契・・・。

一命を取り止め、妓房で匿って貰う剣契首領ケドル。
連絡を受け、妓房に向かうスゴン(トンイ)。
ドソンからケドルを逃がさなければ・・・と画策するスゴン(トンイ)だが、そこへ、官軍が押し寄せ・・・。
トンイ・・・どうなっているんだ。お前がどうしてここに・・・と王様が・・・。
そこへ、官軍が到着し・・・。

次話へ。