同伊(トンイ)48話

同伊(トンイ)48話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)

宮殿で。
世継(チャンヒビンの息子)が王になれない事情(子供を作ることができない病気だそうだ)がある時は、ヨニン君(クマ)を世継にする覚悟があるか、チュンジョンに聞かれ、当惑するスゴン(トンイ)。

師匠の家で。
ヨニン君の父として来た。ヨニン君の師匠になってくれと言う王に、既に王子様の師匠になる決意をしていましたと答えるウナク師匠であった。

チュンジョンの部屋で。
もう時が来たようだ。お前に私が知っていることを伝えるということだ。こないだの問いかけに関する答えは・・・。万一、世継が王位を継承できなければ、ヨニン君を王位につけることができるか・・・。宮殿で世継を代えるという騒乱が起こる・・・そうなれば、ヨンニン君が世継として選ばれる。ヨニン君が世継になれなければ、その時は生きていられない。それが政治だ。それが宮殿だ。お前とヨニン君をどんな危険にさらすか・・・だから、私に約束してくれるか。必ず、生き残ると。ヨニン君と生き残り、あの子を王にすると・・・とスゴン(トンイ)に言うチュンジョンであった。

チャンヒビンの部屋で。
お前の兄の配下を私が確保した。脅迫ではなく、機会を与えに来た。お前自ら全ての事実を王に話し、全ての事を王の処分に従え、これはお前の為じゃなく、世継の為だ。この事実を他の者に知らされる世継のショックの為だと言うチュンジョンに、絶対にそうはしませんと言い放つチャンヒビンだが・・・。
世継はお前の子だが、私、チュンジョンの子でもある。私の言葉を深く考えろ・・・私は長くは待たない・・・と言い放ち出て行くチュンジョンであった。

次話へ。