金首露(キムスロ)12話

金首露(キムスロ)12話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チソン/子役パクコンテ(キムスロ役:伽耶初代王)、ユオソン(シンギガン役:部族長)、コジュウォン/子役ウォンドギョン(イジンアシ役)、ソジヘ(ホファンオク役:巨商ホジャンサンの娘)、イピルモ(ソクタル役)、チャンドンジク(ユチョン役:スロの師匠)、カンビョル(アヒョ:スロの恋人、サロ国王女)、ペジョンオク(チョンギョン妃役:スロの実母)、イヒョジョン(イビガ役:クヤ国神官・長)

監禁されていたイジンアシとチャンギョン妃を助け出すスロ。
鍛冶長イルソを一緒に連れて行かなければと言うチャンギョン妃だが・・・。
どこに行ってもお元気でと声を掛けるスロにありがとうと言い、山に逃げていくチャンギョン妃であった。

一方、ソクタルの手助けで船で逃げるスロであったが・・・。
それはスロを奴隷として売り飛ばすソクタルの計略であった。
行ってはいけない。早く降りて・・・と桟橋から叫ぶアヒョ。
ちょっと船を戻してくれと船頭に言うスロだが・・・船頭に殴られ気絶し・・・。

結局・・・奴隷として売られてしまうスロ。
奴隷としての焼印を身体に押され・・・。

一方、自分に従わない周辺民族を粛清し、自分が長にたとうとするシンギガン。

島で。
仲間と共に、奴隷の管理長をやっつけ、脱出するスロだが・・・。
途中で、琵琶の音色に心を惹かれるが・・・。
ナイフを突きつけ、ソンド首領を外に連れ出すスロ。
船に乗って脱出するとソンド首領を人質に・・・。
追っ手が・・・。船を動かせと言うスロに、船は俺が動かすのではない。風が動かすのだ。逆風が来るまで待てと言い放つソンド首領。
お前が俺を殺したとしても、ここから出ることはできないと言うソンド首領。
そこへ、空から刺客がスロに剣を・・・。スロの師匠だ。
殺そうと剣を振り下ろすユチョン師匠に、師匠・・・と声を掛けるスロ。
結局、捕まって拷問を受けるスロ。
ホファンオク元へ走るユチョン・・・スロ様がいた・・・と。

スロ様・・・とスロの元へ走るホファンオクであった。

次話へ。