金首露(キムスロ)14話

金首露(キムスロ)14話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チソン/子役パクコンテ(キムスロ役:伽耶初代王)、ユオソン(シンギガン役:部族長)、コジュウォン/子役ウォンドギョン(イジンアシ役)、ソジヘ(ホファンオク役:巨商ホジャンサンの娘)、イピルモ(ソクタル役)、チャンドンジク(ユチョン役:スロの師匠)、カンビョル(アヒョ:スロの恋人、サロ国王女)、ペジョンオク(チョンギョン妃役:スロの実母)、イヒョジョン(イビガ役:クヤ国神官・長)

ホファンオクの部屋で。
私がクヤ国に行った理由が分かりますか。イジンアシ様との婚姻の為です。私がプロポーズを断りました。クヤ国行くまでは、イジンアシ様と結婚するつもりでした。ところが、心変わりをしました。私の目にスロ様が入って来ました。街の悪者として生きているスロ様から・・・運命を感じました。男女の恋は簡単に冷めることもあります。しかし、運命は拒絶することはできませんと告白するファンオクに、答えることができないスロ。

鉱脈を探したとイルソ鍛冶長をシンギガンの鍛冶場から連れ出すイジンアシとチョンギョン妃。

鉱脈で。
鉄を作るのに使えるかと聞くチョンギョン妃に、とてもいいです。釜を作ればいつでも鉄を作れますと答えるイルソ鍛冶長。

船着場で。
船を造る為の資料をスロに渡し、腐らない木を使わないといけません。私の心もそうです。スロ様の船を造るのに使ってくださいと材木をスロに送り、これからが本格的なスタートです。小さな失敗も許されません。大変でしょうけど、必ず成功してくださいと励ますホファンオクであった。

母親が心配でクヤ国に進入するスロとユチョン師匠だが・・・シンギガンの軍隊に見つかり・・・。
母を連れ出すことをあきらめるスロ。
一方、クヤ国進入した巨商ホジャンサンとホファンオクだが、ソクタルとシンギガンの軍隊に襲われ、捕まってしまうホジャンサン。ファンオクは身を隠し・・・スロの元へ。
泣きながら、父上がソクタルに捕まった・・・とスロに抱きつくファンオク。
スロが入ってきたことを知り、スロをおびき出す為に、砂浜にホジャンサンを顔だけ出し埋めるシンギガン。

崖を登り、崖の上からホジャンサン商団長、ファンオクの父が砂浜に埋められていることを見て、父上・・・と叫ぶファンオクであった。

次話へ。