金首露(キムスロ)6話

金首露(キムスロ)6話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チソン/子役パクコンテ(キムスロ役:伽耶初代王)、ユオソン(シンギガン役:部族長)、コジュウォン/子役ウォンドギョン(イジンアシ役)、ソジヘ(ホファンオク役:巨商ホジャンサンの娘)、イピルモ(ソクタル役)、チャンドンジク(ユチョン役:スロの師匠)、カンビョル(アヒョ:スロの恋人、サロ国王女)、ペジョンオク(チョンギョン妃役:スロの実母)、イヒョジョン(イビガ役:クヤ国神官・長)

クヤ国で。
イビガ(クヤ国神官)が鋼鉄剣を取引材料として・・・貿易商と塩の取引を直接開始し・・・。
一方、スロの師匠に・・・ここがどこだか分からないのか。私を見ろ、私が誰だか分からないのか・・・と首元に剣を突き付けるチョンギョン妃だが・・・。記憶を失くしたなんて・・・と去って行くチョンギョン妃。

シンギガンの刺客により殺されるスロの義父。
スロの義父、鍛冶長が亡くなり、鍛冶釜が故障し・・・誰も直す事ができず・・・。
夜中に、鍛冶釜の中に入り、直そうとするスロだが・・・。
チョンギョン妃に見つかり、何をしようとしているのだと聞くチョンギョン妃に、(お前が知っていることがお前を殺すことにもなり、生かすことにもなると言う父の言葉を思い出し黙るスロだが)、無責任なのはお前の父に似ていると義父をチョンギョン妃に馬鹿にされ、父の悪口は言わないでください。父を無視し、無責任にしたてあげたのは貴方です。間違ったことを間違っていると言っているだけです。言葉を撤回してくださいと言い放つスロだが・・・。鍛冶場からすぐに出て行け・・・と言い放つチョンギョン妃。

スロの父がシンギガンに暗殺されたと聞き、シンギガンと手を切り、クヤ国へ向かうシンギンガン配下にいたイルソ。新鍛冶長としてクヤ国の鍛冶釜を直すイルソ・・・。

一方、俺にも剣術を教えてくれ・・・自分の体は自分で守ると・・・ユチョンに弟子入りしユチョンを師匠として剣術を学ぶスロ。
剣術を学んでいる最中に飾りを落とすスロ、それを拾い、自分の飾りと見比べ、どこで・・・とスロに聞くスロの師匠。父がお前のだ。お前が持っていたものだと言っていたと話すスロ。断片的な記憶がスロの師匠の頭に・・・。

・・・5年後・・・
青年になったスロが登場。
イジンアシも青年になり、刺客に狙われた所をアヒョが助けに入るが・・・崖から落ちるイジンアシとアヒョ。
倒れている二人の元へ、刺客が追いつき・・・危機一髪の所へ、スロが・・・。
刺客を素手で倒すスロであった。

次話へ。