成均館スキャンダル 3話

成均館スキャンダル 3話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ミッキーユチョン(イソンジュン役)、ソンジュンギ(クヨンハ役)、ユアイン(ムンジェシン役)、パクミニョン(キムユニ役)、イムジョンウン(チョソン役:妓生)、ソヒョリム(ハヒョウン役)

密書に書かれた命令を遂行しろ。命令を遂行した者の中で一番優れた者にハインスの名で大賞を与える。万一、命令を遂行できなかったら、服を脱がし堀に落とす。俺ハインス並びに全ての者が成均館の伝統を守る義務がある…と成均館の新入生に言い放つハインスであった。
キムユンシク(キムユニ)の密書には、チョソンの下着を手に入れ・・・と。

キバン(技房)で。
チョソンに気に入られるキムユンシク。
気に入った男性に捧げる者です。下着を持って行ってくださいと出された下着に、これは女性の恥ずかしい下着ではない。忘れられない記憶として残しておくと絵を描くキムユンシクであった。
チョソンの詩も書かれ・・・。

命令遂行で大賞を与えられたユンシク。

成均館で。
一方、イソンジュン(ミッキーユチョン)は、密書の命令を遂行する為にハインスの妹の元へ行ったが・・・、命を遂行できなかったとハインスに告げるのであった。
成均館学生が小便をした堀に罰としてイソンジュンが落とされることになり・・・。

ちょっと待ってください。願いを聞いてください。(大賞を受けた者に)成均館の伝統として願いを何でも聞いてくれると聞きました。その願いですが、イソンジュンの為に使います。イソンジュンに今日のどんな責任も問わないでくださいと言うユンシクに、俺には官職を与える権限もあることを知っているか。お前が願うなら、お前に官職を与えることもできる。それでもイソンジュンの為に願いを使うのかと言い放つハインス。
そうしますと答えるユンシクであった。

成均館で。
追って来たイソンジュンに、有難うという言葉は必要ない。俺の原則を守っただけだから・・・貸しを作るのが嫌だったからと言うユンシク。俺も貸しを作るのが嫌な性格だ。願いがあればいつでも言ってくれ。俺が出来ることなら、全身全霊を掛けて努力すると言い去って行くイソンジュンであった。

次話へ。