「華麗なる遺産」3話

韓国ドラマ「華麗なる遺産」3話 あらすじ

【登場人物】
主演:ハンヒョジュ(コウンソン役)、イスンギ(ソヌファン役:チンソン食品創業者の孫)、ムンチェウォン(ユスンミ:ウンソンの異母姉妹)、ペスビン(パクジュンセ:フュージョンレストラン経営)、ヨンジュンソク(コウヌ:ウンソンの弟)、パンヒョジョン(チャンスクチャ:ファンの祖母:チンソン食品創業者)、ハンイェウォン(ソヌジョン:ファンの妹)、ミンヨンウォン(イヘリ:ウンソンの友人)

弟がいなくなり、探し回るウンソンだが・・・見つからず、友達の家の前で倒れるウンソン。
携帯を買って渡そうと家まで来ていたパクジュンセが倒れたウンソンを家まで運び・・・。
次の日、訪ねて来たパクジュンセに貰う理由がないと携帯を帰そうとするウンソンだが・・・。
何で助けるの・・・と言うウンソンに、助けが必要な人だから、助けが必要な人を助けることは当然なことだから。妹みたいなものだし、兄貴がひとり出来たと考えれば・・・と言い、去って行くパクジュンセであった。

ウンソンの友人ヘリに、ウンソンのアパートを借りる資金にとお金を渡すパクジュンセ。
何で、こんなことをしてくれるのと聞くヘリに、後輩がウンソンに借りがある。俺も借りがある。心の借り…と言うパクジュンセ。

友人の家で。
封筒に入ったお金を渡し、チョンロにアパートを準備したと言うヘリに、お金がこんなに恐ろしい物だなんて初めて知ったわ。こんなに私を変えるなんて思わなかったわと泣くウンソンであった。

直営店で。
祖母に店長に謝罪をしろと言われ、店に行くソヌファン。
謝罪もせず、1000万ウォンだ。これを貰って、口を塞げ・・・と投げるソヌファン。

道端で。
自分で作ったマンドゥを売るウンソン。
一方、そこへ、孫のことで失望したチンソン食品社長のソヌファンの祖母は、何かを決意する為に、7年振りに道端で商売をしに・・・息子の幻影を見、追いかけている内に階段から転げ落ち・・・。
そこへ、商売を終えて帰って来たウンソンがソヌファンの祖母を見つけ・・・病院に連れて行くが・・・。
記憶を失くし・・・。

次話へ。