パスタ17話

パスタ17話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:コンヒョジン(ソユギョン役:女性料理人)イソンギュン(チェヒョヌク役:シュフ)、イハニ(オセヨン役:女性シュフ)、アレックス(キムサン:レストランラスペラオーナー)、イヒョンチョル(クムソゴ:副料理長)

マンションの廊下で。
シェフにお抱きつき、私が1日に何回シェフのことを考えるか知らないでしょ。12回・・・一緒にいられる時間がこんなに貴重だとは思わなかったわと言うユギョンだが・・・。

私の為に、厨房に戻って。最後の頼みだから・・・と頼まれ、イタリア派料理士メンバーと共に戻るチェヒョヌクシェフ。

厨房で。
当分、オセヨンシェフが当分出て来れない。個人的事情で皆を混乱させたことを謝罪する。オセヨンシェフも必ず戻って来ると思っている。この厨房でお前達と一緒に立てて、とても気分がいいと言うチェヒョヌクシェフ。
シェフの恋愛が私達の料理の害になった瞬間、そんな状況になったら、シェフ自らソユギョンを解雇してくださいと言い放つ副料理長に、約束する。俺の舌が、シェフとしての公平性を失った瞬間、俺は俺の手でソユギョンを解雇すると言い放つチェヒョヌクシェフであった。

ソユギョンのオードブル(ジャガイモ料理)が客から返され・・・。
業務終了後、火の調節の仕方をチェヒョヌクシェフから教えられ、訓練するユギョンであった。

厨房で。
オードブル(ジャガイモ料理)がうまく作れず、パートを外され・・・デザートをやれとシェフに言われるユギョン。

レストランのカウンターで。
カウンターでひとり悩むユギョンの元へラスペラオーナーとチェヒョヌクシェフが・・・。
そこへ、ユギョンの父が・・・。
この二人がお前が悩んでいる二人か。二人ともお前が好きだという・・・お金が多くて性格がよくお前が作った料理を無条件でうまいという男はどっちだ。その反対は・・・と聞くユギョンの父。
夜食でも食べようと・・・厨房に。お前が作れ・・・お前が最近一番作っている物を出せとユギョンに言うユギョンの父。オードブル(ジャガイモ料理)を作るユギョン。アイツが自分の口から好きだという男は初めてなので、不思議で、来て見た。俺は先に帰した男の方が気に入っているんだが、アイツは俺の言う事を聞かないから心配しなくていいとチェヒョヌクに言うユギョンの父。
料理を持って来たユギョンに、何で俺に先に出すんだ。シェフの許可を貰ってからホールに出すんだろ。いつものようにしろ・・・と言うユギョンの父。もう一度、作れと言うチェヒョヌクシェフ。二度目ももう一度・・・。三度目ももう一度・・・。怒って帰るユギョンの父。父の前でも・・・と泣くユギョン。

泣くなとユギョンを抱き寄せるチェヒョヌクシェフ。
そこへ、離れろ・・・お前・・・俺のちゃんぽんの店に1回来い。お前の舌だけを信じずに、ユギョンの舌も信じろ。そうすればいい料理が出来る。俺のちゃんぽんを食べて、どんなことを言うか非常に気になるから来い。一緒に来いと言うユギョンの父であった。

父が気に入ったみたい。父が一緒に来いって・・・と笑うユギョンであった。

次話へ。