韓国ドラマ「華麗なる遺産」25話 

韓国ドラマ「華麗なる遺産」25話 あらすじ

【登場人物】
主演:ハンヒョジュ(コウンソン役)、イスンギ(ソヌファン役:チンソン食品創業者の孫)、ムンチェウォン(ユスンミ:ウンソンの異母姉妹)、ペスビン(パクジュンセ:フュージョンレストラン経営)、ヨンジュンソク(コウヌ:ウンソンの弟)、パンヒョジョン(チャンスクチャ:ファンの祖母:チンソン食品創業者)、ハンイェウォン(ソヌジョン:ファンの妹)、ミンヨンウォン(イヘリ:ウンソンの友人)

臨時株主総会で。
職員の代表で来ましたとファンとウンソンが会場に・・・。
チンソン食品職員の135名の委任状もあります・・・と。
チンソン食品の80%の938人の職員がチンソン食品の危機を回避する為に6ヶ月間30%給料カットの同意書を書きました。これは我々の会社の株式を持っている職員が社長の解任を反対する委任状です。全部で3万ほどにしかなりませんが、職員135名の気持ちです。これらの職員の気持ちを汲み取って、チャンスクチャ社長の解任を保留してください。職員が願い、愛する社長です。お願いします。再考してくださいと言い頭を下げるファンであった。
ファンとウンソンのお陰で、勝利するチャンスクチャ社長。

ファンの祖母の家で。
2号店の売り上げを20%上げたウンソンに、本社に来て経営を学ぶよう命じるチンソン食品社長(ファンの祖母)だが・・・。
私は(遺産を)受け取りません。会社というのは犠牲と責任ということが分かったの。私はそんな能力もないし、怖くて、心配なの。お婆さんのように生きる自信がないわ。申し訳ありませんと言うウンソン。
もう、私の人生を準備しようと思って・・・お婆さんの会社はいい所だけど、私には夢があるわ。韓国食品の世界化・・・と話すウンソンであった。

2号店の屋上で。
ここをやめるって、何でやめるんだと聞くファンに、もう、お婆さんの遺産を受け取る訳じゃないし、ここに通う理由はないわ。もう、私がしたかった仕事をしようと思って、料理を習いながら仕事が出来るものを探そうと思ってと言うウンソン。じゃ、俺たちはどうなるんだ。待っていてくれと言ったじゃないか。俺の横にいてくれと言ったじゃないかと言うファンに、待ったら何が変わるの。二人で一緒にいること、愛しうこと、私達が出来ると思っているのと言うウンソン。口実を言うな。お前は逃げているんだ。ジュンセ兄貴の為か、俺がジュンセ兄貴に全部返してやる。ジュンセ兄貴がお前にしてくれたこと以上に、してやればいいじゃないかと言うファンだが・・・。
私達にはジュンセお兄さんだけがいる訳じゃないじゃないと言うウンソンに、スンミには話した。お前に対する俺の思い、俺が知っている真実・・・全て話したと言うファン。だから、信じて待っていてくれと言うファンであった。

次話へ。