武士ペク・ドンス 4話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:子役ヨジング/チチャンウク(イガンモ役)、ユスンホ(ヨウン役)、ユンソイ(ファンジンジュ役)、ナムジヒョン/シンヒョンビン(ユジソン役)、チョングァンニョル(キムグァンテク役:剣仙)、オマンソク(サド世継)
廃屋で。
廃屋に調査に向かったサド世継だが・・・。
刺客の待ち伏せに会い・・・。
刺客と戦うサド世継と配下。
追い詰められ、危機一髪のところへ、通りかかったペクトンスが「やめろ」と屋根から飛び降りてきて。
おじさん、着いて来て・・・と井戸に飛び込むトンスだが・・・。着いて行かず。刺客に斬られ、井戸に落ちるサド世継。
魚が通って行く道を井戸の中で見つけ、川に逃げるトンス。ひとりで家に帰るが・・・。
一方、川辺で倒れている所を配下に助けられるサド世継。
サド世継を守る為の護衛(刺客)を作る養成所(島)に派遣されるトンスとヨウン。
毎日、訓練に明け暮れ。
今から、お前達が刺客になれる資格があるのか、確かめる。自信のない者はこの島に残ってもいい。この島で餓死するか、溺れて死ぬか、どちらかだ。自らの力で生き残れ。生き残った者だけが、本当の刺客要員になれる・・・と言い放つ教官。島から本土に向かって泳ぎだすトンス達。
途中で溺れ、助けを求める仲間を助け、救助しながら、本土に泳ぐトンス。
陸に上がって来たトンス達に、自分の力で来なかったからどっちにしろコイツは脱落だと言う教官に、しかし、死ぬよりもいいじゃないかと言い放つトンス。死を恐れては何もできないと言う教官に、死ぬ覚悟をしても、駄目なこともあると言うトンス。武芸を習うのが遊びだと思っていたのかと言う教官に、仲間を捨てて行くのが武人だというなら俺はそんな武人になりたくない。仲間を見殺しにして行くのが武人なら殺し屋と何が違うというんですか。武芸を習うのがこんなことなら、やめますと言い放つトンスであった。