広開土太王 37話 38話 42話 あらすじ

広開土太王 37話、38話、42話 あらすじ

主演:イテゴン(タムドク[広開土太王]役)、キムスンス(コウン役)、イムホ(モヨンボ役:後燕国皇太子)、イイネ(ヤギョン役:コム大将軍の娘)、キムジョンファ(ソルチ役:マルカル族姫、[護衛武士])、チョンテウ(タムマン役:高句麗の世継:タムドクの兄)、キムギュチョル(ソルドアン役:マルカル族の戦士)、キムジョンヒョン(トルビス役:高句麗の将師[護衛武士])

【37話】
モヨンボ後燕国皇太子と高句麗タムジュ王妃の婚姻式が行われ・・・。
俺は高句麗の天軍サガリョン将軍だ。三足鳥の軍旗と王子の密命書を見せ・・・タムドク王子の天軍だと騙し、後燕国下にある高句麗の遊民達に、後燕国王を暗殺するように命じるモヨンボ後燕国皇太子の配下。

後燕国王と街に出るタムドク王子。
高句麗の遊民が後燕国王を狙い・・・現れる。
高句麗の兵士は動かない。何かおかしいと慌てる高句麗遊民だが、先に動けばタムドク王子うごくはずだと後燕国王に向かって剣を振り下ろすのであった。
後燕国王に向けて放たれた剣を素手で掴み後燕国王を守るタムドク王子だが・・・。
陰謀の罪を着せられ・・・。

【38話】
俺が王を殺そうと思っていたなら、機会はいつでもあった。そんな機会を捨てて、こんな最悪な事態を招くほど、俺は馬鹿じゃない。俺が王を暗殺しようと思っていたら、すでに、王はこの世に生きていないと言い放つタムドク王子に、信じられないという後燕国王。
俺の部下がやったならどんな罰でも受ける。しかし、そうでなかったなら、今回のことは王が先に俺に謝罪しなければならないと言い放つタムドク王子であった。
先走って、タムドク王子の后ドヨンを逃がし・・・
コウンが高句麗から助けに来るが・・・妹(タムドク王子の后)がすでに発ったことを知り、追いかけるが・・・追撃兵(マルガル兵士)に追われたタムドク王子の后ドヨン。危機一髪の所を、命は取らないと言ったじゃないですか・・・とソルチに守られるが・・・結局、追撃兵に迫られ、崖から転落し・・・。

【42話】
現高句麗王を排除する陰謀があった・・・と、その首謀者にタムドク王子をすえ、タムドク王子を排除しようとするチェヨンス国務大臣。
タムドク王子を排除した城主には好きな地位と領地を与えると・・・各城主にチェヨンス国務大臣の伝令が回り・・・。
アンシ城に入って、情勢を把握しなければ・・・と考えるタムドク王子だが・・・アンシ城の城主ヘモウォルに捕まり・・・。
危機一髪の所へ、ソルチが助けに、ブーメラン型の剣で、捕らえられたタムドク王子の網を切り・・・形勢逆転するのであった。
捕まった兵は、逆賊タムドクを捕まえろという命令が出ていると・・・。
ヨソッケ将軍をわざと・・・アンシ城に投降させるタムドク王子。
王子が後燕国と・・・王子が逆賊にならないように助けて欲しいと言うヨソッケ将軍の話を聞いて追撃するアンシ城城主。その隙に、中からヨソッケ将軍が門を開け・・・出来るだけ早くアンシ城を掌握しろと配下に命じるタムドク王子であった。