韓国ドラマ 馬医(マイ) 10話 11話 あらすじ

韓国ドラマ 馬医(マイ) 10話 11話 あらすじ

主演:チョスンウ(ペククァンヒョン役:馬医、医師)、イヨウォン(カンジニョン役:女医)、ソンチョンミン(イミョンファン役:カンジニョンの養父、医師)、ユソン(チャンインジュ役:女医)、イサンウ(イソンハ役:イミョンファンの息子)、イスンジェ(コジュマン役:医師)、ハンソンジン(ヒョンジョン王役:朝鮮18代王)、キムソウン(スッキ王女役)、チョンノミン(キムドジュン役:ペククァンヒョンの父)、チャンフィユン(ユンテジュ役:医師)、馬医チュギペ

【10話】

牧場で。
子供が持っている貝殻を見て・・・それは何だと聞くペククァンヒョン。
兄貴に渡そうと思って・・・兄貴と一緒に拾ったんだけど、僕が奪った。だから、もう一度あげるから、早く治ってと言おうと思っているんだと泣く子供。
カキの貝殻じゃないか・・・他の子供も持っているって・・・海辺の村でもないのにどうして・・・どこで拾ったんだ・・・と聞き、その現場へ子供と一緒に向かうペククァンヒョンであった。

川で。
カキの貝殻と割れたお酢の陶器を見つけるペククァンヒョン。

牧場で。
毒の原因を見つけましたとコジュマン首医元へ。
これでした・・・と沢山のカキの貝殻を出し・・・何日か前に、商団が入ってきました。品目にカキがありました。カキが腐ったので村人に安く売り、処分に困り、川辺に捨てたのです。その為に中毒の症状が人々に出たのです。カキとお酢が混ざると話は違ってきます。カキには少し毒があります。カキとお酢が混ざると致命的な毒になるのです・・・と話すペククァンヒョンだが・・・。

私がまず治療を受けます・・・確実かどうか・・・最初に治療を受けます・・・と中毒になったカンジニョンが現われ・・・。
解毒剤を作り・・・それを飲むカンジニョン。
脈も正常になり・・・治っていくカンジニョンであった。

全ての患者に解毒剤を飲ませるよう命じるコジュマン首医。

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【11話】

同僚が痙攣し、意識も失いかけ・・・しかも、医師もいなく・・・。
薬房から医師の鍼を借り・・・同僚に鍼を打つペククァンヒョン。

翌朝・・・鍼を打った自分の手を見つめ・・・天を仰ぐペククァンヒョン。
どうか・・・目を開けてくれ・・・と願うが・・・意識をなかなか取り戻さない同僚。

罪人として逮捕されるペククァンヒョン。

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