韓国ドラマ 馬医(マイ) 12話 13話 あらすじ

韓国ドラマ 馬医(マイ) 12話 13話 あらすじ

主演:チョスンウ(ペククァンヒョン役:馬医、医師)、イヨウォン(カンジニョン役:女医)、ソンチョンミン(イミョンファン役:カンジニョンの養父、医師)、ユソン(チャンインジュ役:女医)、イサンウ(イソンハ役:イミョンファンの息子)、イスンジェ(コジュマン役:医師)、ハンソンジン(ヒョンジョン王役:朝鮮18代王)、キムソウン(スッキ王女役)、チョンノミン(キムドジュン役:ペククァンヒョンの父)、チャンフィユン(ユンテジュ役:医師)、馬医チュギペ

【12話】

議政府で。
馬医の分際で、人を治療したと・・・
お尻叩きの刑に処せられ、木の棒でお尻を叩かれるペククァンヒョン。
気絶しても・・・水を掛けられ・・・。
死んじゃう・・・止めて・・・と泣き叫ぶカンジニョンだが・・・。

ペククァンヒョンの家で。
医女に治療を受け・・・カンジニョンの献身的な看病を受けるペククァンヒョン。
なんとか、起きて、粥を食えるほどに回復したペククァンヒョン。

道端で。
ペククァンヒョンが治療した馬医の同僚が意識を取り戻し・・・。
カンジニョンから同僚が意識を取り戻したことを聞き、良かった。最初の患者だし、最初で最後の患者かもしれないけど、だけど、生きてくれたから、本当に嬉しいです・・・と涙するペククァンヒョンであった。

馬医の職場で。
ペククァンヒョンを訪ねるコジュマン主医。
医書を渡し、一生懸命勉強しろ。来月、恵民署(医療施設)の医学生選抜がある。医学生選抜に志願しろ。この本で一生懸命勉強して・・・馬医が勉強して医師になってはいけないなんて法はないだろ・・・とペククァンヒョンに医学生試験を受けるように言うコジュマン主医であった。

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【13話】

ペククァンヒョンの家で。
沢山の医書の中から、勉強する必要がある医書だけを勉強するように・・・そして、馬を治療する時の薬と人間を治療する時の薬が似ていることから、違うところだけを覚えるようにすることをペククァンヒョンに、アドバイスするカンジニョンであった。

試験会場で。
試験を終えて出てくるペククァンヒョン。
医女(カンジニョン)が作ってくれたテキストに載っていたものが全部でたと喜んで出てくるペククァンヒョン。

合格者が貼り出され・・・1次試験に合格するペククァンヒョン。
次は鍼の試験だ・・・。

ペククァンヒョンの家で。
恵民署(医療施設)から、鍼を打つ練習をする人形をペククァンヒョンの家に届けるカンジニョン。
鍼なら自信がある・・・と言うペククァンヒョン。
鍼の本はどこにあるのと聞くカンジニョンに、外にあると答えるペククァンヒョン。
私が探してくるわ・・・と外に出て行くカンジニョン。
(鍼を)刺してみるか・・・と人形に鍼を打ち始めるペククァンヒョン。
本を探して戻って来たカンジニョン。
正しく打たれた鍼を見て、どうしてこんなことが・・・どうやってやったの・・・と驚くカンジニョンであった。
すみません・・・となんとなく謝るペククァンヒョン。

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