韓国ドラマ 馬医(マイ) 14話 15話 あらすじ

韓国ドラマ 馬医(マイ) 14話 15話 あらすじ

主演:チョスンウ(ペククァンヒョン役:馬医、医師)、イヨウォン(カンジニョン役:女医)、ソンチョンミン(イミョンファン役:カンジニョンの養父、医師)、ユソン(チャンインジュ役:女医)、イサンウ(イソンハ役:イミョンファンの息子)、イスンジェ(コジュマン役:医師)、ハンソンジン(ヒョンジョン王役:朝鮮18代王)、キムソウン(スッキ王女役)、チョンノミン(キムドジュン役:ペククァンヒョンの父)、チャンフィユン(ユンテジュ役:医師)、馬医チュギペ

【14話】

ペククァンヒョンの部屋で。
驚き、他のツボにも鍼を打ってみて・・・と鍼をペククァンヒョンに打たせるカンジニョン。
カンジニョンの言うツボに的確に打ってみせるペククァンヒョン。
貴方は、一体何なの・・・私でさえ最初の1箇所を的確に打つのに3ヶ月かかったのに・・・と驚愕するカンジニョンであった。

ペククァンヒョンの部屋で。
チャンインジュ女医と共に、もう一度、ペククァンヒョンの家に行くカンジニョン。
信じられない・・・獣に鍼を打ったことがあると言っても、人に打ち始めて1ヶ月なのに、どうして・・・これは修練だけでできるものじゃない。あの者は医師の手を持って産まれてきたのね。だから、コジュンマン首医がだからあの者を気遣ったんだわ・・・と驚くチャンインジュ女医であった。

ある小屋で。
イミョンファン医師の配下に拉致され・・・。
生意気なヤツ・・・お嬢様も恵民署もお前には相応しくない・・・と利き手をつぶされるペククァンヒョン。

試験当日。
しばらく待ってください・・・と遅れて試験会場に到着するペククァンヒョン。
やっとのことで怪我した腕で鍼を持ち、両手でなんとか1箇所に鍼を打つが、このままでは時間内に鍼を打つことはできない・・・と嘆くペククァンヒョン。
上位のツボは医師でも5箇所以上打つことはできないと言ったカンジニョンの言葉を思い出し、そうだ。上位のツボだ。上位10箇所を全て打てば・・・と鍼を上位のツボに打ち始めるペククァンヒョン。
1箇所打ち、できた。これでいい。次は・・・と、利き手を押さえながら、5箇所に鍼を打つペククァンヒョン。
試験終了まで、あと7分・・・。
あと2箇所・・・最後の1箇所・・・。
最後の1箇所を打とうとするが・・・。

次話へ。

【15話】

試験会場で。
試験終了のドラが鳴らされる直前に、最後の1箇所に鍼を打つことに成功するペククァンヒョンだが・・・その場で意識を失い・・・。

合格し、医師になることを許されるペククァンヒョン。

次話へ。