韓国ドラマ(雪の女王)3話

KBS韓国ドラマ(雪の女王)3話のあらすじ(ネタばれ)、内容です。

崖に立つポラとハントゥック(テウン)。「どうしてかは聞かない。ただ、それでも生きろ。生きるのがいい。生きろ。生きて後悔し、苦しめ。」トゥック(テウン)は、ポラに言うのであった。
そこへ、ポラの父親(会長)が来る。
帰り際に、トゥックに、「ありがとう」と言って去るポラの父親であった。

助けてくれたお礼に沢山のプレゼントを持ってボクシングジムに行くポラ。

ボクシングジムのコーチの娘スンニがポラに、トゥック(テウン)をかけて、酒飲み比べでの試合を挑む。受けるポラ。携帯に電話が来て、駆けつけるトゥック(テウン)。
来たトゥック(テウン)に、「お前は私のものだ。」と酔った勢いで言い放つポラであった。

ポラをおぶって、ポラの家まで連れて行くトゥック(テウン)。
トゥック(テウン)に、ポラは、スンニをどう思っているのか聞くのである。
好きだけど妹のような存在だというトゥック(テウン)。

朝になり、病院に行くポラ。
病院での診察を終えて、病院を出てくるポラであるが、突然、酒に酔って、「お前は私のものだ。」といた場面等を思い出すのであった。

ボクシングジムを一生懸命掃除するトゥック(テウン)。ベランダからバケツの水を捨てたところに、ポラが現れ、頭から被ってしまうのであった。
「服をどうしてくれるんだ」というポラに、自分のトレーニングウェアを渡し、着替えるように言うトゥック(テウン)であった。
着替えて降りてきたポラだが、スンニにいろいろ言われてそのままの格好で飛び出していくのであった。

ポラの父(会長)に呼ばれて会社に行くトゥック(テウン)。
「希望があるなら何でも言え」という会長に、「できることなら昔に帰って、失くした友達を取り戻したい」というトゥック(テウン)であった。
会長の気持ちだけ受け取っておきますと出ようとするトゥック(テウン)であるが、碁盤が足にぶつかり、碁盤の上に並べてあった石が落ちてしまう。大丈夫だからと言って、呼ばれて、席をはずす会長。そのあいだ間に、碁盤の上にもとどおり、完璧に石を並べて、出て行くトゥック(テウン)であった。戻って来て、碁盤を見た会長はビックリするのであった。

帰りがけに、道路の反対側に、母の姿を見つけるトゥック(テウン)。追いかけるトゥック(テウン)であるが見失ってしまう。
友達の事故死の影響で、トゥック(テウン)は、家出したようだ。家出をしたトゥック(テウン)が帰ってくるのを長い間待っていたようだが、母親も遂には、耐え切れずその家を引っ越ししてしまい、親子ともども消息が途絶えたらしい。

故郷の知り合いから、電話が来て、母の居場所がわかったトゥック(テウン)は、母に会いに行くが、拒絶する母であった。多額のお金を借りている母親は、トゥック(テウン)に3,000万ウォン持って来いというのであった。
お金の当てのないトゥック(テウン)は、ポラの父親(会長)が必要ならいつでも来いと言ったのを思い出し、3,000万ウォンをもらいに行き、母に渡すのであった。

トゥック(テウン)は、ポラの父親(会長)に雇われて、運転手になるのであった。
もちろん、ぐちゃぐちゃになった碁盤の石を完璧に直したトゥック(テウン)の才能に、ポラの父親(会長)何かを感じた為に、雇ったのだと思われる。次話へ。