韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)46話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)46話のあらすじ(ネタばれ)です。

牢獄に入っているソヤをを出せと言うクマ王に、チュモンを殺すまで出さないと言うチュモン王子。
ソヤが身ごもった。こんなことをやるのは、人のすることではないと言うクマ王。ナロに、ソヤを牢獄から出して、部屋に監禁し、監視しろと命じるテソ王子。

ハンベク族を攻撃し、ハンベク族の反逆者を蹴散らすチュモン率いるタムル軍。
ハンベク族の民の前に、ソヤと結婚し、族長の恨みを晴らす為に、反逆者のソルタグを殺した。漢と戦う者はタムル軍に入ってくれと叫ぶチュモンであった。

チュモンの元に神女ヨミが来て、願いがある。ここにいて王子を助けたい。王子の国の民になろうと思う。王子に仕えることが、ヘモス将軍への罪を清算する道だとチュモンに言う神女ヨミ。
神女ヨミの居場所を作りますと言うチュモンであった。

ソンヤンのピリュ郡長が兵を集め、ケールを攻撃すると言う情報がソソノに入る。
ソンヤンのピリュ郡長に会い、ケールの郡長の職を辞めること。ケールが持っているコサン国の塩取引の権利も差し出すから攻めるのを止めて欲しいと頼むソソノ。ケールは今後軍隊を持ってはいけない。ヨンタバルの妹の息子を郡長にすると言い放つソンヤンのピリュ郡長。

遊民たちがあちらこちらからチュモンの元へ集まってくる。
遊民が沢山来ることに判断に悩んでいるチュモンへ、国を建てるには、民が重要だ。民が来るのは良い事だ。王子の人材となる遊民をあっちこっちに行って探せと言う神女ヨミ。

ヒョント城太守(ヤンジョン)に鉄騎兵を借り、ポンゲ山のチュモンを攻めに行くテソ王子。

神女ヨミの進言に従い、臣下を求めて探し回るチュモン。
漢と戦っているというのを聞いて来た。新しい国の臣下にするから配下になれと言うチュモンに実力を見せろと言う3人。チュモンが剣術で勝利する。弓矢での勝負で、チュモンが放った2本の矢が、相手が先に放った矢を打ち落とし、同時に相手の肩をかすめるのであった。お前たちを臣下にしたいと言うチュモンに主君として侍ると言うチェサ、ムゴル、ムッコの3人であった。次話へ。