韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)50話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)50話のあらすじ(ネタばれ)です。

コラン兵と戦うコルサビウ。殺すにはもったいないとコルサビウを生かすソリンギ将軍。
大軍が通った跡があると、行軍を止めるテジュンサン将軍。
そこへチョリンが到着し、囲まれていると言うが…。コラン兵の奇襲に会うテジョヨン達。

スジョン(王の姪)をテジュンサン将軍に任せ、コラン兵を引き付けるテジョヨン、フクストル、チョリン達。だが、コラン兵に囲まれてしまうのであった。イヘゴ将軍の放った弓矢が…。イヘゴ将軍の放ったナイフが…、テジョヨンの胸に突き刺さる。イヘゴ将軍に切られるテジョヨン。
テジョヨンを担いで逃げるフクストル。枯葉でテジョヨンを隠し、あとで探しに来るフクストルだが、テジョヨンが見つからないのであった。

コアンスン(新高句麗王)に会うコンモジャム。コアンスン王が新羅に密告したことを知り、王は大きな罪を犯した。自分は許せないと剣を抜くコンモジャムに、自分を王として連れてきた師匠が憎いと言うコアンスン王。新羅に帰れ。新羅に送ってやる。最後にできることだと言い放つコンモジャム。

高句麗に常駐している新羅兵に、コンモジャム他、高句麗の将軍を殺させるコアンスン王。

テジョヨン、コンモジャムも死に、高句麗が滅亡したとコルサビウに伝え、自分の配下になれと言うソリンギ将軍に、殺せ。一生、ひとりの主人だけに侍る決意をした。テジョヨンの元へ送ってくれと言い放つコルサビウ。

高句麗の遊民対策として、ポジャン(元高句麗王)とヨンナムセンをヨドンに送る唐王。

死体を見るまでは、信じない。テジョヨンは死んでいないと言うチョリン。
出て行かなければ、剣を投げると、イヘゴに剣を投げるチョリンであった。
赤ん坊、私の赤ん坊。守るから。絶対、私が守り通すと言うチョリン。

テジョヨンを探すフクストル。ある小屋で、ミモサの配下に出会い、テジョヨンがいることを知るのであった。ハリ、灸、気を送り、テジョヨンを治療するミモサ。次話へ。