韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)66話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)66話のあらすじ(ネタばれ)です。

殺そうとするイムン将軍の前にソリンギ将軍が…。

暗殺団の背後がポジャン王(元高句麗王)だと思うんだが、証拠がない。あっているかと聞くシンホンに、知らない。知っていても答えないと言うヨンナムセン。

テジュンサン他、暗殺団を公開処刑する計略をソリンギ将軍に進言するシンホン。万一、テジョヨンが現れなくて、全て殺したとしても、イムンの捕虜だから、イムンの貢献の証拠がなくなるだけだと言うイヘゴ将軍。

テジョヨンに会い、公開処刑が行われることを告げるポジャン王(元高句麗王)。
テジョヨンとお前たちを捕まえる作戦だ。ここから動いてはいけない。高句麗の王としての最後の命令だと言うポジャン王(元高句麗王)。

母の処刑の時は、自分が幼くて、力がなくて見ているだけだった。今回、父を送ると思うと…できない。2度と母と同じように…、後悔したくない。できることなら、父と一緒に死にたいとポジャン王(元高句麗王)に言うテジョヨン。

一方、アンドン都護府では、お前の母に会えるから、怖いことはない。テジョヨン来るなと思うテジュンサン将軍だった。

公開処刑が始まる。
途中で、ポジャン王(元高句麗王)が処刑者の剣を奪って、テジュンサン将軍に歩み寄る。自分の命を王の手で葬り去ってくださいと言うテジュンサン将軍。
全ての民よ聞け。暗殺団を作った高句麗の最後の王だ。高句麗は終わったが、この歴史は終わっていない。我々は負けていない。後孫に伝えろ…。高句麗はまだ死んでいない。民と共に行き続けると叫ぶポジャン王(元高句麗王)。
テジョヨン、コルサビウ、フクストルが戦いに参加する。唐の配下にいた高句麗の若年兵がテジョヨンに味方するが、コラン兵に捕らえられるポジャン王(元高句麗王)、スジョン(王の姪)。
一旦逃げ、戦いの場に戻るテジョヨン。次話へ。