韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)103話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)103話のあらすじ(ネタばれ)です。

出陣準備が整いましたと言うコルサビウとフクストル。
兵の前で、昨夜、夢を見た。ヨドンで戦いが起こっていた。数十年前に唐と戦った戦士達だった。ヨドンは高句麗のものだ。ヨドンを自由に駆けて来いと叫ぶテジョヨン。
忠、忠…と叫び、出陣する兵士達。

シンホンの計略で、守備隊を訓練で外に出し、その隙にコラン王を亡きものにしようとするソンマニョン将軍の企みに事前に気がついたチョリンは、スギョンを訪ね、500の兵を貸してくれと頼むのであった。
スギョンから話を聞いたテジュンサン将軍は、兵を連れて直接行くと…。

民が願う者を王の後継にするとソンマニョン将軍に言い放つコラン王。
兵を引き連れてコラン王の元へ向かうソンマニョン将軍。
ソンマニョン将軍の兵を掌握するテジュンサン将軍とチョリン。
皆、武器を捨てろ。さもないと、ひとりも生かしておかないと叫ぶチョリン。
コラン王が脱出していないことを知って、王宮に向かうチョリン。

俺を殺したい程、王の座が欲しかったのかとソンマニョンに言うコラン王。
王は我々を騙して来た…。コムが誰の息子か知っているのですか…と叫ぶソンマニョン将軍。次話へ。