韓国ドラマ(魔女ユヒ)11話

SBS韓国ドラマ(魔女ユヒ)11話のあらすじ(ネタばれ)です。

【主要登場人物】ハンガイン(マユヒ役)、チェヒ(チェムリョン役)、デニスオ(ジョニクルコ役)、キムジョンフン(ユジュンハ役)、チョンヘビン(ナムスンミ役)

ジュンハとヤンピョンに行ったユヒが心配で、ジョニクルコ、スンミ、マリ、ユヒの友達と一緒にヤンピョンに向かうムリョン。

ヤンピョンの別荘に着くジュンハとユヒ。
スパゲッティーを作ろうとするユヒに、外で食べようと言うジュンハ。
スパゲッティーを作り、ムリョンが食べてくれた時のことを思い出すユヒ。
出て行こうと…、そこへ、ムリョン達が到着する。
別荘が空いていなく、一緒に泊まる事になるのであった。

ボートに乗って遊ぶムリョン達。
ひとり、テラスでボートを眺めるジュンハ。

部屋で会長と電話で話しているジュンハを見かけるジョニクルコ。
料理を作っているジョニクルコの元に行って手伝うユヒ。
会長もジュンハ氏のことを知っているのか…と聞くジョニクルコに、まだ、知らないと答えるユヒ。
娘さんとヤンピョンに来ているというジュンハの電話の内容を思い出すジョニクルコ。
ジュンハを睨みつけるジョニクルコ。

真実ゲームをするムリョン達。
ワインボトルを回し、ワインの口が指した人は真実を話さないといけないと言うユヒの友達。
ワインの口はジュンハを指す。ユヒと付き合う目的は何?と聞き、ユヒのどこが好きなのかと聞きなおすユヒの友達に、どうだろう。俺を好いてくれるから…と答えるジュンハ。
ユヒ氏を本当に愛してるのかと聞くムリョン。答えないジュンハ。
答えられないということは、愛していないということかと迫るムリョン。答えずに出て行くジュンハ。

ユヒの部屋に入るジュンハ。
ユヒの寝顔を見ながら、ユヒ氏を本当に愛しているのかというムリョンの言葉、ユヒを愛しているのかという会長の言葉が浮かぶ。お前程度の条件なら…、愛…、できないこともないと思うジュンハ。
ユヒにキスしようとして、ユヒが気がつき、起きた拍子にぶつかる。悲鳴をあげるユヒ。
悲鳴を聞いて、駆けつけるムリョン。ジュンハを殴るムリョン。殴りあう二人。
何も知らないくせに…とムリョンを殴るユヒ。

別荘の外で。
スンミに駆け寄るムリョン。
貴方の恋人は私よ。私に気を使えばいいのに…とムリョンに言って去って行くスンミ。

ユヒのマンションで。
昨日はゴメンと謝るムリョンに、あれじゃ恋愛のコーチじゃなくてストーカーだ。私にどうして…と言うユヒ。お前が気になる。正直、あいつと一緒にいるのが嫌だ。あいつが気に入らない。他の人を探してくれと言うムリョンに、出て行けと言うユヒ。お金を渡し出て行くユヒ。

マンションに帰って来たユヒ。
冷蔵庫に沢山のムリョンのメモが…。
料理はやればやるほどうまくなるのに、やればやるほど難しくなるのは愛みたいだ。非常時はスーパーマンを呼ぶ事。スーパーマンの連絡場所はチェムリョンまで…とメモを見て笑うユヒ。
テーブルの上に手紙が…。
昨日はゴメン。分かってくれ。世話にもなったから、お互いに相殺ということで、お金は受け取らない…と。

レストランの控室で寝ているムリョン。
私の家に行こうと言うスンミに、ここが楽だと言うムリョン。
ムリョン氏、結婚しようか。冗談じゃないことは分かるでしょ。私だけを考えて。面倒を見るから…と言うスンミ。お前の気持ちは分かるけど、正直、俺…と言うムリョンの話を遮り、後で話そうと出ようとするスンミ。後でだと、余計苦しむ…と言うムリョンだが、聞きたくないと出て行くスンミであった。

接客サービステストを実施するジョニクルコ。
ユヒとジュンハの席を担当するムリョン。
ユヒの友達の席を担当するマリ。
テストの結果…勝利者はチェムリョン氏…と言うジョニクルコ。

CM撮影中、資料がないことに気づき、ムリョンに電話し、持ってきてくれと言うユヒ。
携帯を道具箱の中に落とすユヒ。
資料を届けてくれたムリョンに、ちょっと待っていて。ありがとうと言うユヒ。
仕事が終わり、撮影控室の椅子で寝ているムリョンを起こすユヒ。
マネキンで遊んでいるうちに、突然、電気が消える。次話へ。