韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 3話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
父が死にそうです。父を助けてくださいと言うイサンだが、誰の父ではなく、王だ・・・と言う英祖王。
そこへ、サドセジャ王子が亡くなった・・・と使者が・・・。
父が亡くなったなんてそんなことはあるはずない。父上・・・と泣くイサン。
まだ、沢山習うことがあるのに、私を残して逝くなんて、駄目です・・・と泣くイサン。
宮殿に入れと王から命令が来た・・・と言う母に、行きません。祖父に許しを請うこともしません。父の代わりに王の座につく事もしません。絶対に王にならないと言うイサン。王にならなければ死なないといけない。それが正祖(イサン)の運命ですとイサンに言う母。亡くなったサドセジャは、正祖(イサン)が生きることを望まれるはずです。どんなことがあっても生き残らないといけませんと言う母。
宮殿に向かう途中で、ソンソンヨンとテスを見つけ・・・。
どんことがあっても行くから、無事で・・・と言うソンソンヨンとテス。
お前達が来るまで生きているから、必ず会いに来てくれ・・・とイサン。
机の上にあるのは全て、正祖(イサン)が王に相応しくないと言う者の書簡だ。
どう返事をするのか・・・と言う英祖王。
聞きません。生きなければならないからです。必ず生きて友との約束を守らないといけないからです。王の資格があるということを王と臣下の前に見せます。そうすればいいですか・・・とイサン。
東宮(王子が住む別宮)を正祖(イサン)に任せると・・・王の書簡を読む臣下。
反対する臣下達だが・・・。
中国古典を習い、剣術を習い、楽器を習い、修練する正祖(イサン)。
東宮を訪ね、3日以内に王になって、最初にすることが何か答えを探せ。探さなければ責任を取らせる・・・と正祖(イサン)に言って去る英祖王。
本の中から答えを探そうとするが、こんな所にあるはずはないと、民からの要望書を配下に持って来させる正祖(イサン)。
民と同じ食事を用意しろと配下に命じる正祖(イサン)。民と同じ食事をし、要望書を読んでも分からないと正祖(イサン)。
答えを見つけたか・・・と聞く英祖王に、分かりませんと答える正祖(イサン)。ところで、3000両をどこに使ったんだ。答えない正祖(イサン)に東宮から出ろ・・・と言う英祖王。
3000両の使い道を調べたと配下が英祖王の元へ。
東宮を出て行こうとする正祖(イサン)。
民の要望書の中に、孤児の子供が清国に売られるという内容があり、その子供達を助ける為に3000両を使ったと英祖王に
話す正祖(イサン)。子供を売ろうとした者を捕まえろと配下に命じる英祖王。
正祖(イサン)を連れて東宮に帰れと配下に命じる英祖王。
今日、お前がしたことが政治だ。よくやったと正祖(イサン)に言う英祖王。
東宮王子(イサン)への質問の答えを聞かなくてもいいのですかと言う臣下に、お前は知っているみたいだな言ってみろ・・・と言う英祖王。民を可愛そうに思う心ではありませんかと言う臣下に、そうだ。民を大切にする心、民にいい物をあげようとする心、それが政治だ。正祖(イサン)は、既にその答えを知っているというのを知らないだけだ・・・と英祖王。
暗誦の試験に臨む正祖(イサン)。朱書は出てこないと言う配下だが・・・。くじを引くと、朱書の暗誦が・・・。箱に返す正祖(イサン)。挑戦するが、途中で出てこない正祖(イサン)。代わりに他の生徒が・・・。最後まで答えられた生徒を正祖(イサン)と一緒に勉強させろと命じる英祖王。
セソン宮(イサンが住んでいた別宮)から銃と剣が出て来たと英祖王に報告する臣下。
サドセジャ王子が準備にしたに違いない。正祖(イサン)も共謀していたに違いない。正祖(イサン)を調査して欲しいと口々に言う臣下。何でセソン宮から出て来たのか。お前が受け継げと父が言ったのかと聞く英祖王に、違います。私は知りませんと言う正祖(イサン)だが・・・。お前が住んでいた所だ。お前が知らなければ誰が知っていると言うのか・・・と英祖王。
何でこんな物がセソン宮にあるのか、知りません。信じてください・・・と膝まづく正祖(イサン)。次話へ。