韓国ドラマ「太王四神記」8話

韓国ドラマ「太王四神記」8話あらすじ(ネタばれ)です。

ファチョンフェ組織あじとで。
あの人(タムドク)を愛している。朱雀の心臓が合う人を探して…。貴方(ホゲ)が高句麗の王に、チュシン王になって…。だけど、あの人(タムドク)の元に行かせて…。消息も伝わらないようにするから…とホゲに頼むキハだが…。

ヨン氏の牢獄からスジン達を助け出すチュムチ(白虎プンペクの生れ変り)。
タムドク王子がいる難民村に向かうスジン。

族長たちの息子を人質にするような王が王でいてはいけない…と族長達を焚き付けるヨン氏。
(人質にしたのは、ファチョンフェ組織だが…)
王に会い、土地を用意するからタムドクとそこで暮らせ…と言うヨン氏に、王子(タムドク)を王にする為に生きて来た。怖いのは自分の志を達成することができないことだけだ。王子を高句麗の王にすることが願いだ…と言い放つ王。

何人かを残して、王子を探してくれ。チュシン王がホゲなのか、タムドクなのか…分からないが、それがタムドクなら守ってくれ。違うと分かれば、タムドクを俺の息子として、殺さないといけない。一国にふたりの王は民を混乱させると護衛長コウチュンに頼む王。
カクダンを残し、タムドクを探しに出発する護衛長コウチュン。

難民村にいるタムドクを探すファチョンフェ組織。
ファチョンフェ組織と戦うタムドク。
スジン達が加勢する…。
チョルロブ(地名)に明日には到着すると言うチョルロブの族長の息子に、チョルロブには行かない。宮殿に行く…と出発するタムドク。タムドク王子を追いかけるスジン達。

族長達の息子が囚われている家に向かうタムドクだが、タムドクが到着する直前に族長の息子達を殺すファチョンフェ組織。そこへ、族長達の軍隊が…。タムドクが息子達を殺したと思う族長達。
お前を殺して…、息子の命の償いをしてもらう…とタムドクに言う族長。

逃げるタムドクを追うファチョンフェ組織。
追い詰められた所に、ヒョンゴ(玄武ウサの生れ変り)が加勢し、煙幕でその場を脱出するのであった。

宮殿の門前で。
息子の命の償いをさせる…。門を開けろ…と叫ぶ族長達と軍隊。
一方、王直属の軍隊がいるという城に向かうタムドク王子だったが…。次話へ。