韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)117話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)117話のあらすじ(ネタばれ)です。

コランを助ける為に来たのではない…と言うテジョヨン将軍に、将軍だけが私達を助けられます。助けてください。必ず恩返しをします…と頼むコムだが…。
明日までに将軍の返事を聞いて帰らないといけない…とコルサビウに言うコム。

ムクチョルとソリンギを殺すいい機会です。先制攻撃を掛けないといけない…と言うミモサに、話は分かった。戻れ…と命じるテジョヨン。

コムの事を皆に明かそうと言うコルサビウに、心の中で数千回、俺がお前の父だ。お前が俺の息子だ…と言っている。しかし、チョリンを捨てて、高句麗人になれ…とは言えない。ムクチョルの提案を受け入れて、イヘゴを生かそう…というコルサビウに、それはできない…と言うテジョヨン。

コムを牢獄に入れろと配下に命じるミモサ。
牢獄を訪ねるテジョヨン将軍。
要求を飲めないなら城に帰してください…と言うコムに、俺を恨んでも生き続けろ…と言うテジョヨン。
何故死のうとするのか…と聞くテジョヨンに、イヘゴ将軍が父だから…と答えるコム。
何故私を生かそうとするのですか…と聞くコムに、心の中で、俺の息子だから…と思うテジョヨンであった。

明日。イヘゴの処刑の後に、総攻撃を掛ける…と配下に叫ぶテジョヨン将軍。

ヨハ城の前で。
イヘゴから処刑しろ…と叫ぶトルゴル族長ムクチョル。
コムを連れて来るミモサ配下。
処刑を止めろ。コラン兵を解放すれば、道を開けてやる。要求を拒絶すれば、ひとりも生き残れない…と叫ぶテジョヨン将軍。
イヘゴを生かすなんておかしい。計略があるはずだ…と言うソリンギ将軍に、イヘゴを生かすとは言っていない。そいつの命を俺に渡せ…と言っただけだと叫ぶテジョヨン。
夜、正門を開け、捕虜を解放する…と叫ぶムクチョル。

城の中からイヘゴを連行するフクストル。
復讐する為に、お前を生かし、ムクチョルを行かせたのではないとイヘゴに言い、食べ物を与えろ…。明日、一緒にアンシ城に帰る…と配下に命じるテジョヨン将軍。

コルサビウ将軍の願いで助けたが、アンシ城に行ったらイヘゴを殺さないといけない…と言うミモサ。
イヘゴを監禁し、コラン兵を牢獄に入れるミモサ。
イヘゴに毒のビンを差し出すミモサ。
この毒を飲め。お前が死ねば、他は生きられる。コムの為にテジョヨン将軍はできることは全てやった…と言うミモサに、テジョヨンは知っているのか…と聞くイヘゴ。答えずに、賢明な選択をしろ…と言って出て行くミモサ。

コムまでテジョヨンに奪われ、残ったのは命だけだ。テジョヨンに委ねるのではなく、自分で命を絶つのが正しいかもしれない…と毒のビンを持つイヘゴ。次話へ。