韓国ドラマ「ロビースト」 10話

韓国ドラマ「ロビースト」 10話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンイルグック(ジュホ/ヘリ役)、チャンジニョン(ソヨン/マリア役)、ハンジェソク(カンテヒョック役)、ホジュノ(ジュイムスリー役)、キムミスク(チェ役)、ユソン(エバ役)、チェチャヘ(スジ役)

政府軍に奇襲を掛けた革命軍に囲まれるヘリ(ジュホ)。
ビトールと叫ぶヘリ(ジュホ)。
マダムチェの命令で、ビトールに会いに来た…と叫ぶヘリ(ジュホ)。
目隠しをされ連れて行かれるヘリ(ジュホ)。

ジュイムスリーと共に武器を売りに行くマリア(ソヨン)。
現地には、韓国の武器を売りにカンテヒョックが来ていた。
米国との関係だけで、無条件で米国から武器を買うことはしないと言うアスラン王子に、何か誤解されているみたいです。私達は、米国製品というだけで購入して欲しいと言っている訳ではありません。後で話をする機会があると思いますが、パラディンは、この国に有効な長所を沢山持っている武器ですと言うマリア(ソヨン)。

革命軍の本拠地で。
中国人か、日本人か…と聞くビトールに、韓国人ですと答えるヘリ(ジュホ)。
信じられるかどうか分かるまで旅券とカバンを預かる…と言うビトール。
革命軍にいた韓国人のお陰で、楽に過せるヘリ(ジュホ)。
銃を撃ったことがあるか…。人を殺したことがあるかとヘリ(ジュホ)に聞くビトール。

狩りに参加するマリア(ソヨン)。
G-901は、いい武器だと認めますが、実戦使用経験が少ない。我々のパラディンは、多くの戦争で性能が認められていますと言うマリア(ソヨン)に、経験か…と答えるアスラン王子。

革命軍のビトールに、武器を受け取ったら、代金を払わない…と。金を出せ…と言うヘリ(ジュホ)。
待てと言ったら待て…とヘリに銃を向けるビトール。好きで米国人と取引していると思っているのか…と。そこへ、政府軍が来ていると…と配下から。

狩りの腕を見せてアスラン王子に認められるマリア(ソヨン)だが…。
撃ち落した鳥を配下に取りに行かせる王子だが。
そこへ、革命軍が…。
逃げるアスラン王子とマリア(ソヨン)達だが…。
敵の銃弾に当ったアスラン王子を先に行かせ、戦うマリア(ソヨン)だが…、結局、捕虜に…。

マリアだと気がつくヘリ(ジュホ)。
お前は誰だ…と聞くビトールに、米国から来たビジネスマンだと答えるマリア(ソヨン)。
何を売りに来たんだ。ダイヤモンド?石油?…と言うビトールに、私は米国市民です。私が死ねば、米国が黙っていない。お前達も危ないと言い放つマリア(ソヨン)。脅迫するのか、今すぐ殺してやる…と銃を抜くビトール。同じ米国人だから、お前がやれ…とヘリ(ジュホ)に銃を渡すビトール。

マリア(ソヨン)に銃を向けるヘリ(ジュホ)。
早く撃て…と言うビトールに、今、この女を殺しても得れるものはない。この女を助けてやれば、利益が得れるはずだ…と言うヘリ(ジュホ)だが…。得になるかどうかはお前が考えることじゃない。早く撃て…と命じるビトール。
100万ドル、この女で100万ドルを得てやる。この女、米国の雑誌でみたことがある。この女、父親が凄い金持ちだ。それぐらい十分に出させられると言うヘリ(ジュホ)に、お前が保障するか…。嘘じゃないなと聞くビトール。私は、そのお金で、武器の代金を受け取り、米国に帰りたいだけだ…と答えるヘリ(ジュホ)。

革命軍にいる韓国人を通じて、倉庫に囚われているマリア(ソヨン)に会うヘリ(ジュホ)。
米国にいたのに何でここにいるんだ…と言うヘリ(ジュホ)に、武器取引の為にジェームスと来たと言うマリア(ソヨン)。ところで、貴方は何でここに…と聞くマリア(ソヨン)に、お前と似た理由だと答えるヘリ(ジュホ)。こんなことも因縁だと言えるのか…と笑うマリア(ソヨン)。
心配するな。どんな事をしても助けてやるから…とヘリ(ジュホ)。

俺の情報では、あの女は、武器を売りに来た米国のロビーストだ…と言うビトールに、そんなはずは。あの女が何しに来たか知らないが、明らかに雑誌であの女を見たと言うヘリ(ジュホ)。
あの女が何をしに来たのかは関係ない。今、必要なのは資金だから…。身代金として200万ドルを要求しろ。100万ドルじゃ、武器の代金を払ったら残らない…と電話を出すビトール。次話へ。