韓国ドラマ「太王四神記」15話あらすじ(ネタばれ)です。
ホゲ軍が白虎の神物を持って来るまで、ホゲを新王として任命するまで、王の軍隊を宮殿に入れてはいけない…とヨン氏に言うキハ。
カンミ城の前で。
盾で身を守り、城を弓矢で攻撃し、城の正門を燃やすタムドク軍。
城の正門からカンミ城城主チョロが現れる。
チョロと対決するチュムチだが、やられ、馬から落ちるチュムチ。
そこへ、スジンが…。弓矢を放つが…、チョロの槍の一振りで吹き飛ばされるスジン。
タムドク王(ペヨンジュン)がチョロに向かう。胸を押えて、スジンを人質にし、退却するチョロ。
退却の進言をするヒョンゴに、準備しろ。日が沈む前に移動する。静かに逃げろ…と命じるタムドク。
スジンを助けることは考えないでください…と言うヒョンゴだが…。
ホゲの陣を訪ねるキハ。
白虎の神物を探せ、青龍の神物を探せ、そして、高句麗を捧げろと言うキハ。
貴方を私の思い通りに使い、使えなくなったら捨てる。白虎の神物を探せ、タムドクがここに来たら殺せ…とホゲに命じるキハ。
スジンを助けに向かうヒョンゴとチュムチだが…。
カンミ城で、スジンに触れようとし、スジンの中に朱雀を見るチョロ。
カンミ城の前で。
タムドク大王軍の使者だ。城主に直接伝えろと命じられた。城を取り戻したいと思わないか…と城の中に入っていくタムドク。その様子を見ていたチュムチとヒョンゴは、城壁を登り城に忍び込む。
森の中でチョロに出会うスジン。
俺は人間じゃない…と言うチョロに、人じゃなければ化け物か…と聞くスジン。
チョロを覗き込むスジン。まさか、それが本当の顔か。生まれた時からそうだったの…とチョロの手に触れるスジンに、あいつは誰だ。どうして胸が痛くなるんだ…と言って、仮面をかぶり消えるチョロ。
城主チョロの部屋に入るタムドク王。
カンミ城主…と呼ぶタムドク。百済の10個の城を返す考えだ。お前が連れて行った娘を返してくれれば…と言うタムドクに、お前は誰だ…と言うチョロ。
進入したチュムチとヒョンゴに、チュシン王だというのは本当か。チュシン王だけが、殺さずに、神物から助けられる…と言うチョロ配下。
チョロを探しに森に入るタムドク。
チュモン大王の剣の柄が光る。タムドクの後ろから迫るチョロ。タムドクに、斬りつけ、弾き飛ばされるチョロ。俺を助けてくれ…と言うチョロに、弓に変わったチュモン大王の剣で、矢をチョロに向けて放つタムドク。青龍がチョロから解き放たれ…、チョロの仮面を外し、光る胸から青龍の神物を抜き取るタムドク。
タムドク王の前に膝まづくチョロの配下。
10歳の時、父上が青龍の神物を守る為に、心臓に差し込みました…と報告し、チュシン王に仕えます…と言うチョロの配下。
回復し、だんだんと若返っていくチョロ。
問題はカンミ城を差し出すと言っても、守る兵がいないということです。自分の兵を遠くに行かせ、ひとりで行く主君がどこにいますか…と苦言を言うヒョンゴに、もう、やめよう…と言うタムドク。
そこへ、護衛長コウチュンとチョルロブ族長が迎えに…。次話へ。