韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 32話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 32話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)

ピングン(正祖王子の正室)の配下の独断の告げ口で、正祖王子(イサン)の母に呼び出されるソンヨン。
王子の側に近づくな…。そして、清国の画院に行け(短くて5年、10年は帰って来れない)…とソンヨンに命じる正祖王子(イサン)の母であった。正祖王子(イサン)の母の寝室を出た所で、偶然、正祖王子(イサン)に出会い、泣くソンヨン。

トファソにいるソンヨンを訪ねる正祖王子(イサン)。
昼間のお前の姿が心に残っていて、気になって…と言う正祖王子(イサン)に、何でもありません…と答えるソンヨン。何でもないのに泣くのか…。考えてみれば、お前とテスに慰めて貰ってばかりだ。お前達にそんなことがある時に1回も側にいてあげられなかった。お前とテスを慰めるように、次の機会には側にいさせてくれ…と言い、ソンヨンを町の祭りに連れて行く正祖王子(イサン)。

ソンヨンに、サンと呼べ…と言う正祖王子(イサン)。
祭りで楽しく過すふたりであったが、人ごみに紛れて別れ離れになるふたり。泥棒に荷物を奪われ転び、足を捻挫するソンヨン。そこへ、正祖王子(イサン)が…。小屋でソンヨンの足を治療する正祖王子(イサン)であった。

茶母が書いた絵だと梅の絵を英祖王に見せられた時、ソンヨンが清国に行ったことを知る正祖王子(イサン)。テスからソンヨンは、5ヵ月で帰って来ないこと。長くて10年は掛かる…事を聞き、ソンヨンの手紙を受け取る正祖王子(イサン)であった。

ソンヨンからの手紙を読む正祖王子(イサン)。
挨拶も出来ずに、離れますが、王子との縁は何事にも変えられない貴重な物でした。私を友…と呼んでくれました。夢も叶えてくれました。絵師になります。忘れません。そこで、10数年過ぎても、王子の側で過したあり難い日々を忘れません。お元気で…。

手紙を見て、馬で追いかける正祖王子(イサン)だが…。
既に、船に乗って旅立ったソンヨンであった。次話へ。