韓国ドラマ「ニューハート」 3話

韓国ドラマ「ニューハート」 3話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チソン(イウンソン役)、キムミンジョン(ナムヘソク役)、チョジェヒョン(チェカングック役)、イジフン(イドンゴン役)、チョンホグン(ミンヨンギュ役)、チャンヒョンソン(キムテジュン役)、イギヨン(キムチョンギル役)、チョンドンファン(パクジェヒョン役)、パクグァンジョン(キムヨンフィ役)、パクチョルミン(ペテロ役)、カンジフ(ウインテ役)、シンドンミ(チョミナ役)、キムジュンホ(ソルレヒョン役)、チョンギョンスン(チョボクキル役)、イウンギョン(キムヘソク役)

胸部外科か、内科か…決定しろ…とナムヘソクに言う内科科長。
(ナムヘソクは)もっといい所に行けるだろう…と、イウンソンだけ連れて行くチェカングック教授。

胸部外科を訪ね、機会を下さい。間違えて汽車に乗った見たいです。正しい汽車に乗りたいんです。胸部外科の医師になりたいです…と言うナムヘソクに、お前がなりたい胸部外科の助手は、病気になってもいけないし、いつ、家に帰れるかも分からない。4年経っても1週間に1回帰れるか、帰れないかだ。逃げれば、誰も探しに行かない。専門医になっても、同じだ。患者が死ぬ度に、そのストレスがお前達の心に圧し掛かる。自分の手に命が掛かっているという責任感の為に、患者が怖がる。転職も不可能だ。就職できる病院は少ない。更に、誰も責任を取ってくれないと言い放つチェカングック教授。

それでもいいです。受け入れてください…と言うナムヘソク。後悔しないな…と認めるチェカングック教授。生かすという熱い心、一人の生命の為に胸が張り裂ける痛み、手術中に倒れたとしても、患者だけは助けたいと願う心を…と教えるチェカングック教授。

食堂で。
俺が患者を置いて逃げた…と言う噂を流したら生かしておかない…とイウンソンに言って去るチェカングック教授。

暴れるヤクザをたしなめて、傷の手当てをしたイウンソンとナムヘソク。病室で危険だと嘘をついた…とナムヘソク医師を突き飛ばすヤクザ。イウンソン医師を殴ろうとするヤクザだが、医者も人間です。生かして欲しいと思わせる人間になりなさい…とヤクザの腕を押えるチェカングック教授であった。

胸が痛いと騒ぐヤクザの状態を見ずに、病室を出て行くナムヘソク。
ヤクザでも患者だ…と言うイウンソンだが…。
一方で、希望を失くし、自殺をする患者を見て、助かったのに、死のうとした…とショックを受けるイウンソンを床屋に連れて行き、髭を剃って貰うナムヘソク。患者の髭を剃ってあげたみたいだけど、どう、生きる気力が沸いて来るの…と聞くナムヘソクに、誰かが訪ねて来ると言ったから…と口ごもるイウンソン。生きるという意志は患者のものだ。気を使い過ぎれば、怪我をする…とイウンソンに言うナムヘソクであった。

血を吐いた患者に内視鏡検査をしろと言う医師の指示を無視し、CT室に連れて行くイウンソン。
謝るイウンソンに、俺の患者を好き勝手に動かすな…と叱る医師。
レントゲン写真の見方を教えて欲しい…と他の教授を訪ねるイウンソン。

吐血するヤクザ患者をCT室へ連れて行くイウンソン。
教授が内視鏡で十分だと言ったのに、教授の命令に反発したら終わりよ…と叫ぶナムヘソク。次話へ。