韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 46話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 46話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

ソンヨンが帰って来ないから・・・と宮殿に戻って来たテス。
テスと共に帰ろうとするホングギョンだったが、入り口の警備が少ないことに・・・、これだったんだ、アイツらが狙っていたのは、王が危ない。警備を強化しろ・・・とテスに命じるホングギョンであった。

部屋の外に出て、侍女、宦官が死んでいるのを確認する正祖王(イサン)。
部屋に戻り剣を握る正祖王だが、そこへ、暗殺者の剣の一太刀が・・・。
暗殺者と戦う正祖王。倒れて危機一髪の所で、蝋燭台を暗殺者に蹴り、かんざしを投げる正祖王。
落とした剣を拾い、暗殺者を切る正祖王。

テスが正祖王の寝室に辿り着く。そこへ、数十人の刺客が・・・。
止まれ・・・と立ちはだかるテス。
そこへ、官軍が加勢に・・・。
正祖王の部屋に入るテスとホンクギョンだが・・・。暗殺者が倒れていて、正祖王がいない。

テスに官軍を連れて来いと言われ・・・、探しに行くが見つけられずに・・・いるソンヨン。
ソンヨン・・・と呼ぶ声が・・・。腕を切られ、傷ついた正祖王が・・・。

陰謀に加担した忠臣達を全て捕まえろ・・・と兵に命じるホンクギョン。
ウンジュとチョンフギョムは、清国に行くはずだ。船を押さえろ・・・とホングギョンに命じる正祖王。
チョンフギョム配下が囮になり、官軍を引き付けている間に、船に乗船しようとするウンジュとチョンフギョムだが・・・。船の中に、テスとホンクギョンが・・・。ウンジュとチョンフギョムを取り囲む正祖王護衛部隊であった。

忠臣達の前で。
お前達は生きる機会があった。命だけは助けてやろうと思っていた。しかし、昨夜、俺は生かしておいてはいけないということを悟った。お前達は、サドセジャ(正祖王の父)を陥れ、正祖(イサン)を陥れたと陰謀を企てた忠臣達に言い放ち、吐くまで拷問しろ・・・と配下に命じる正祖王であった。

イパン大臣を呼び、俺はアイツらの命だけは助けようとした。しかし、この国の王に剣を向けた。二度とこんなことは起こさせない・・・と言い放つ正祖王。

自害する元チュンジョンだが・・・。次話へ。