韓国ドラマ「オンエア」15話

韓国ドラマ「オンエア」15話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:キムハヌル(オスンア役:女優)、パクヨンハ(イギョンミンPD役)、イボムス(チャンキジュンMJ役)、ソンユナ(ソヨンウン役:脚本家)、イヒョンチョル(チンサンウSWエンターテーメント代表役)、チェサンフン(カンホサンSBC放送局長役)、ホンジミン(イヘギョン製作会社ドリームハウス代表役)、
イボムス(チャンキジュン代表役)、リッキーキム(エイドゥンリー役)

【撮影:ウニョンとエイドゥンの食事のシーン】
おかずがない。ママが危ないというから・・・と言うウニョン(オスンア)に、言ってくれれば外で食べたのに・・・。出よう・・・と言うエイドゥン。駄目。ご飯を残したら、地獄に・・・、そして、初めて作ったのに・・・と言うウニョン(オスンア)。食事の前の祈りで、・・・私の家族を愛してください・・・と泣くヨンウン(オスンア)であった。

韓国ドラマ「清沈」が80分やるから、1話、2話を撮り直せ・・・ソ作家と相談して、どんなことをしても、清沈より遅く終われ・・・とイギョンミン監督に言い放つカンホサンSBC放送局長であった。
一方、撮影所の前で、座っているチャンキジュン代表の元へ、スタッフから台本を書き足すように言われ落ち込むソヨンウン作家が・・・。隣に座るソヨンウン作家の顔に当たる日差しをこんなことしかできない・・・と手で遮ってあげるチャンキジュン代表。その手を握って泣くソヨンウン作家。
そこへ、撮影を終えたオスンアとイギョンミン監督が・・・。怒るオスンアとイギョンミン監督であった。

スンア氏が大変だと思うけど大丈夫?・・・と言うソヨンウン作家に、大変でもやらないと・・・。1話だから・・・。1話の視聴率で記者も記事を書くし、おもしろいシーンなら疲れないわ・・・と答えるオスンア。
今まで面白くなかったの・・・と聞くソヨンウン作家に、言いづらいけど、泣くシーンが多すぎる。追加シーンは明るいシーンを入れるのはどうだ。泣きすぎると見ている人も飽きるだろ・・・と言うチャンキジュン代表。落ち込むソヨンウン作家に、私、1話、2話の台本見たわ。元気だして面白いわ・・・と元気づけるオスンアであった。

チケットザムーンの製作発表会が開催されるが・・・。
チンサンウ代表が正面の垂れ幕を勝手に自分の女優(チェリー)をメインにした物に変え・・・。
チケットザムーンの試写会映像が流れる。ドラマを見て涙する観客達・・・最後に、5月7日9時55分初放送の文字が画面に・・・。歓声と拍手が・・・。

こないだのタイトル撮影の時の真実ゲームの時、ソ作家が聞いたじゃない。好きな人がいると言ったけど、誰?・・・と何で言わなかったの。ソ作家が好きだったと私に言ったのに・・・。告白するのにはいい機会なのに言わないから・・・。もしかして、その時ソ作家は結婚していたの・・・と聞くオスンアに、違う。ソ作家じゃない。あの時の(ホテルの)部屋がいくらなのか何で知っていたんだ・・・と言うチャンキジュン代表だが・・・。記者の前では言葉に気をつけろ・・・と出て行くチャンキジュン代表。バカ・・・と呟くオスンアであった。

・・・回想・・・
【オスンアの回想】ホテルのマネージャーに(部屋代が)180万だと言われ、撮影で使っていた所じゃないか・・・。24時間も経っていない・・・と言い訳をする当時のチャンキジュン代表。それを陰から見ている高校生時代のオスンア。そのオスンアのスカートを握っている子供。そこへ、ジュン・・・と当時のソ作家が・・・。
【ソ作家の回想】夫が浮気をし、家を出て来たのであった。そこへ、自分の家に行こう・・・と当時のイヘギョン製作会社ドリームハウス代表が迎えに・・・。

チケットザムーンの初放送が始まる・・・。
脚本ソヨンウンの文字が・・・。
翌朝、飛び起き、視聴率は何%・・・とアシスタントに叫ぶソヨンウン作家であったが・・・。次話へ。