韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 62話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 62話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

俺と宮殿に入ろう。お前が宮殿に入らなかった理由を知っている。トファソ(が原因)でもなく、お前の心(が原因)でもないのも知っている。母の為だというのも分かった。どうしてそんなバカな考えをしたのか・・・と言う正祖王(イサン)に、帰ってください。王はこの国の王様であり、私はトファソの絵師です・・・なのに・・・と言うソンヨン。
俺は今、王としてお前の前にいるんじゃない。正祖としてじゃなく、王としてじゃなく、ひとりの男として、俺の側にいてくれ・・・と言っているんだ。もう待てない。どんな言葉も聞かない。お前と一緒じゃなければ、絶対に帰らない・・・とソンヨンに言い放つ正祖王(イサン)であったが・・・。

桜の木の下でソンヨンを待ち続ける正祖王(イサン)。
途中で転びながらも、正祖王(イサン)の元へ走り、王様・・・と正祖王(イサン)に歩み寄るソンヨン。
どうしたんだ。怪我をしたのか・・・と聞く正祖王(イサン)に、大丈夫です。私が(来るのが)遅くて、行ってしまったのかと。一緒に行きます。王様にあげられるのは心だけです。それでもいいなら、王様の側にいたいです・・・と言うソンヨン。ソンヨンを抱き寄せる正祖王(イサン)であった。

既成事実を作る為、ソンヨンを寝室に呼ぶ正祖王(イサン)。
驚いただろう・・・と震えるソンヨンの手を取り、申し訳ない。驚かして・・・。しかし、心配するな。俺は読書室へ行くから、お前はちょっと寝たらいい・・・。母の意見を覆すにはこうするしかなかった。俺を信じろ。どんなことがあっても、お前を俺の側に置く・・・と言い放つ正祖王(イサン)であった。

母に会い、今回は志を曲げません。あの娘がいなければ、生きていけません・・・と言い放つ正祖王(イサン)。
一方、王族を養子にし、次の世継ぎにしようと密かに画策するホンクギョン。

婚姻式を終え、初夜を迎える正祖王(イサン)とソンヨン。
一生俺の側にいろ。1日も離れずに、一生俺の側にいてくれ・・・と言う正祖王(イサン)に、そうします。王様を守り、王様の側から離れません・・・と答えるソンヨンであった。
ソンヨンを抱き寄せる正祖王(イサン)。次話へ。