韓国ドラマ「一枝梅(イルジメ)」1話

韓国ドラマ「一枝梅(イルジメ)」1話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イジュンギ/ヨジング[子役](イルジメ役/イギョム[幼少名])、パクシフ/イダウィ(シフ役)、ハンフョジュ/キムウチョン[子役](ウンチェ役)、イヨンア/チョンダビン[子役](ポンスン役)、

氷を運ぶ商人として宮殿に忍び込むイルジメ(イジュンギ)。
氷を割り、武器を取り出し・・・、兵士と戦うイルジメ。
出来ないことはない・・・俺はイルジメだから・・・と宮殿を脱出するイルジメであった。

・・・イルジメの幼少時代へ・・・
イルジメ(イギョム)を人が見えない物が見え、人々の英雄になる・・・と予言する占い師。
その占い師と家族を殺す男達。

チャドルを泥棒に仕立てあげようとする両班の子供達。
待って・・・。その子の手を見せてくれ。干柿の白い粉がこの飾りに付いている。この子の手にも付いていないし、父上(イウォン)の手にも付いていない。そこの者、手を見せてみろ・・・と言うイギョム。逃げる子供達。必ずこの恩を返します・・・と去るチャドル(イウォンと奴隷との間の子)。

梅の木の下で、初めて出会うイギョムとウンチェ。
一方、ビョンシク代官にイウォンの家の床下に書簡を埋めろと言われたチャドルの養父だが・・・、血染めの書簡で、怖くなり埋めるのを止めるチャドルの養父。殺されそうになるチャドルの養父の代わりに、自分が埋めてくる・・・と床下に書簡を埋めるチャドル。二人とも殺せ・・・と命じるピョンシク代官に、助けて欲しい。貴方の息子だ・・・と頼むチャドルの母であった。

泥棒から家族を守る為に・・・と剣術を教えて欲しい・・・と父に頼むイギョム。
剣には、二つの剣がある。人を殺す殺人剣と剣人を生かす活人剣だ。俺は一生お前が剣を持つことがないことを望む。万一、剣を持つようになるなら、世界の為になる剣、活人剣でなければいけない・・・とイギョムに諭すイギョムの父であった。

刺客が家に進入して来る。必ず、生き残れ・・・とイギョムを箱の中に隠し、刺客と戦う為に部屋を出て行くイウォン(イギョムの父)。次話へ。