韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 67話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 67話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

これは駄目です・・・と反対するチャンテウ大臣だが・・・、官職を全て剥奪し、カンヌンの地に、ホンクギョンに幽閉する判決を下す正祖王(イサン)。生かすなんて駄目です・・・と反対するチャンテウ大臣他忠臣に、ホンクギョンはチュウジョンを殺そうとしなかった。チュンジョンを除外しようと実行しようとしたのは事実だが、途中で止めた。代わりに食べた俺が無事だったのはその為だ・・・。チュンジョンを殺そうとしたことは許せないが、止めたことで命だけは助けてやろうと思う。俺の判決に文句を言うな・・・と言い放つ正祖王(イサン)だが・・・。それでも反対する忠臣達であった。

何で最初からその事実を言わなかったのか・・・と聞く正祖王(イサン)に、私が王様を騙し、チュンジョン様を殺そうとしたのは事実です。王様の信頼を裏切っただけでも、許しを得れないということが分かったからです・・・と答えるホンクギョン。だからと言って、お前の罪を心から許すことはできないだろう。ここまでだ。二度とお前を探すことはないだろう・・・と言う正祖王(イサン)に膝まづくホンクギョンであった。

幽閉の地に護送されるホンクギョン。

ソンサングンの寝室で。
護衛長官に、ホンクギョンの他は任命したくない。許せないのに・・・と言う正祖王(イサン)に、最初から許したいと思っていたはずです。ホンクギョンを大切にし、心を与えたからでしょう。王様は、ホンクギョンを恨んではいません。罪までは許せませんが、ホンクギョンは許せます。王様はそうされたいのではありませんか・・・と言うソンサングンであった。
テスを送り、ホンクギョンの様子を探らせる正祖王(イサン)であった。

塀に登っている男が降りるのを手伝ってくれ・・・と正祖王(イサン)とテスを呼び止める。
成均館を出て行った男と倉庫で偶然出会い、逃げる途中で倉庫に閉じ込められてしまう正祖王(イサン)と男。倉庫にある粉で爆薬を作り、望遠鏡で外を確認し、倉庫の壁を吹き飛ばす男。
正祖王(イサン)の生まれた年と観相を見て、商人でもないし、王様だとしか言えないんだけど、一度も間違えたことはないんだが、そうだとしたら大変なことになる・・・と言う男に、そうだ。俺はこの国の王だ・・・と笑う正祖王(イサン)であった。次話へ。