韓国ドラマ「食客(シッキャク)」15話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:キムレウォン(ソンチャン役:朝鮮末期、王の寵愛を受けた料理師テリョンスクスの末裔)、ウォンキジュン(ミヌ役:雲岩店、3代主席料理師)、クォンオジュン(ポンジュ役:テリョンスクスの後継者候補、オスクスの息子)、ナムサンミ(チンス役:記者)、キムソヨン(チュヒ役:オスクスの右腕)、
チェブラム(オスクス役:雲岩店最高権威者)
ワイン事業にまで手を広げようと計画するポンジュ。
一方、ソンチャンとチンスにキムチ作りの手伝いをさせるお婆さん。
母の墓の前で、ポンジュ氏の為に戻って来て、ソンチャン氏・・・、雲岩店の事を考え過ぎたのかしら、もっとよくしてあげるから・・・と思うチュヒ。
マンションに帰るとポンジュが、食事を作り、チュヒの専門料理士だと・・・待っているのであった。
食欲がない・・・という言葉が1日忘れられなくて、雲岩店も事業も重要だが、何よりもお前が大事だ。今後も俺の側にいてくれ・・・とチュヒにキスをするポンジュであった。
カメラを忘れたことを思い出し、ソンチャンと茶畑に探しに行くチンス。
カメラを見つけ、いたずらで隠れたチンスに、こんな山奥でそんなことをするなんて・・・と怒るソンチャンであった。
亡くなる前に、知人が好きだった色々な種類のキムチを作るお婆さん・・・。
料理、食べ物という物は、ただおいしく食べればいいものだった。楽しく作り、おいしく食べて、お婆さんがキムチを作りながら楽しんでいたのを覚えているだろ。人々に分け与えたいというその心、それを忘れていたみたいだ・・・と言うソンチャンにそれどういう意味・・・と聞くチンス。
対決・・・、戦って勝つことだけ考えて、本当に重要なことを忘れていたみたいだ・・・。お婆さんは最高の料理士だった・・・とチンスに言うソンチャンだった。
川で貝を取り、魚を取り、楽しむソンチャンとチンス。
一方、POINT雑誌 部長がチンスが隠していた雲岩店ミステリーの記事を勝手に雑誌に載せ・・・。
記者が沢山押し寄せ、雲岩店は大変なことに・・・。次話へ。