韓国ドラマ「食客(シッキャク)」14話

韓国ドラマ「食客(シッキャク)」14話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:キムレウォン(ソンチャン役:朝鮮末期、王の寵愛を受けた料理師テリョンスクスの末裔)、ウォンキジュン(ミヌ役:雲岩店、3代主席料理師)、クォンオジュン(ポンジュ役:テリョンスクスの後継者候補、オスクスの息子)、ナムサンミ(チンス役:記者)、キムソヨン(チュヒ役:オスクスの右腕)、
チェブラム(オスクス役:雲岩店最高権威者)

ソンチャンのアパートで。
一番安い部分で、一番高い部分の味を出そうと思う。最後の2分前に入れる醤油を作る・・・とチンスに言うソンチャンであった。

決勝戦が始まる。
牛の尻尾のチムを作るポンジュに対して、プルコギを作るソンチャン。
コチュジャンソースを作り、牛の尻尾チムにかけるポンジュに対して、2分前に最後の醤油をプルコギにかけるソンチャン。

評価が始まる。
味 ポンジュ、ソンチャンとも10点、見た目、独創性も二人とも10点、最後に、市場性 ポンジュ10点、ソンチャン8点で、一番安い部分で、最高の味を出したテジン流通のプルコギも素晴らしかったが、我々固有のコチュジャンソースで、世界の人の口に合う雲岩店の牛の尻尾チムは、全審査員の満足を得るのに不足はありませんでしたと評価する審査員。勝利する雲岩店であった。

戻って来いと言うポンジュに、答えずに去るソンチャン。
ソンチャンのアパートに向かうポンジュとチンスだが、アパートはもぬけの殻に・・・。

ジョ女史が働いている茶畑に向かうチンス。
一方、雲岩店の全ての経営権をオポンジュ理事に譲る・・・と発表する雲岩店最高権威者オスクスであった。
まだ、自分には資格がない・・・と言うポンンジュだが・・・。

ある村で痴呆症のお婆さんに出会い、お婆さんを連れ、ハドン(地名)に向かうソンチャン。
お婆さんを家に連れて行くが、そこに、蜂に刺され戻って来たチンスとジョ女史が・・・。次話へ