韓国ドラマ「食客(シッキャク)」22話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:キムレウォン(ソンチャン役:朝鮮末期、王の寵愛を受けた料理師テリョンスクスの末裔)、ウォンキジュン(ミヌ役:雲岩店、3代主席料理師)、クォンオジュン(ポンジュ役:テリョンスクスの後継者候補、オスクスの息子)、ナムサンミ(チンス役:記者)、キムソヨン(チュヒ役:オスクスの右腕)、
チェブラム(オスクス役:雲岩店最高権威者)
松本会長の取材で松本会長に会いに行くチンスだが、断られ…。
そこへ、沢山の料理が…。また、食べられなかったのですかと言う料理士兼秘書に、私が食べられる物を探してくる…と言うチンスだが…。いい…と断られ…。
チンスを呼び、貴方が書いた記事のこの人に会いたい…と言う松本会長。
イソンチャン氏ですか…と聞き返すチンス。
雲岩店を助けられるかもしれない…から、松本会長に会って見たら…と、松本会長に会いに行くソンチャンとチンス。
食欲がなくて…と、エビ料理を作って欲しい…とソンチャンに言う松本会長だが、今は心の余裕がなくて、日本に帰る前に準備しますので、連絡します…と帰るソンチャン。
一方、雲岩店では臨時理事会が…。
ポンジュ理事の責任を問う…と。雲岩店をこれ以上任せることはできない…と理事達。
雲岩店を放棄しちゃいけない…と言うソンチャンに、これ以上できることがない…と去って行くポンジュ。
厨房に入り、皆を元気づけるソンチャン。
そこへ、黒幕が誰だか分かった…。松本会長だ…とチンスが…。
松本会長の元へ向かうソンチャン。
意図が何なんですか…と聞くソンチャンに、私は、雲岩店を通じて、韓国料理を世界化展開したいだけですと答える松本会長。何で他の国の食べ物を…、韓国料理を日本食化するのが、韓国料理の世界化ですか…と聞くソンチャンに、それで、イソンチャン氏が必要なのです。テリョンスクスの末裔であるイソンチャン氏が雲岩店を担当してください。韓国料理の味を守り、世界化するリードをしてください。既に日本食を世界化した私のノウハウがイソンチャン氏の大きな手助けになるはずです…と言う松本会長であった。
雲岩店を買収し、韓国料理を日本料理にして儲けよう…と、私はできない。雲岩店は私が取り戻します。そして、貴方の考えが間違っていることを教えてあげます…と松本会長に言い放ち去るソンチャンであった。
この味を守るのがお前達の目的だ。お前達が力を合わせれば雲岩店の道は開けるはずだ…と醤を渡すオスクス。横で寝るソンチャンの寝顔を見ながら、息を引き取る父オスクスであった。次話へ。