韓国ドラマ「エデンの東」17話

「エデンの東」17話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の右腕でマフィア)、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:大韓日報のミン会長の娘)、ハンチヘ(チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シンテファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

ベッドの横で勉強しながらドンウクを看病するヘリン。
今も寂しいみたいだな。前に言ったことがあるじゃないか。寂しくて勉強したと・・・と。今も寂しいのか…と聞くドンウクに、首を振るヘリン。どうして寂しかったのかな…と言うドンウクに、早く話したかったのに、話そうか…と言うヘリン。今日はやめておく。勉強の邪魔になるから…。それにしても、キスンが遅いな…と言うドンウクに、どうかもっと遅く来て…と笑うヘリン。
やっと、乗り越えたの…初恋を、私みたいに長く待ってくれる人はいないわよ。男にとって初恋って、(忘れるのに)長く掛かるのかなと言うヘリンに、考え込むドンウクであった。

ドンチョルの妹キスンを拉致するシンテファン配下ワンゴン。
電話してくるドンチョルに、ひとりで来い…と言い放つワンゴン。

倉庫で、ワンゴンに会うドンチョル。
血の繋がった者の為なら、海の中にも飛び込み、死が待つ所へもひとりで行くが、同僚は裏切り、ひとり生きるヤツがお前だ…と言うワンゴンに、俺はイドンチョルだ。同僚を裏切ったなら、永遠に裏切る。顔を見に来る事もしない…と言うドンチョル。そうだ。俺もお前を最初は信じた。血の繋がりより、心が惹かれるヤツがお前だった。お前は知っているだろ。お前の為に俺が命を掛けたことを。何で俺の恩讐の右腕になって現れたんだ…と言うワンゴンに、俺達の運命は誰のせいでもない。しかし、誰が死んでも、俺がワンゴンを裏切ったということがないことをそれだけは信じて欲しい…と言うドンチョルだが…。

ワンゴンの配下にやられるドンチョル。
殺せ…と叫ぶワンゴン。そこへ、カンギマン委員長の配下とドンチョルの配下達が…。
形勢逆転し、ワンゴンを追い詰めるドンチョル配下だが…。
ワンゴンおにいさんを痛めつけないで、ワンゴンおにいさんが母を助けてくれて、兄(ドンウク)助けてくれたのは事実でしょ。お願い…、私にとってワンゴンの兄さんは天使だと信じたいから…とワンゴンをかばうキスンであったが…。次話へ。