韓国ドラマ「エデンの東」35話

韓国ドラマ「エデンの東」35話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の 右腕でマフィア) 、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:韓世日報のミン会長の娘)、ハンチヘ (チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国 際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テ ソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シン テファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

ドンチョルに会いに、カジノの事務所に行くシンミョンフン。
兄貴…。兄貴…と呼ぶミョンフンに、何だかわからないけど大変みたいだな…汗、涙…とハンカチを渡そうとするドンチョル。俺を訪ねてくるのは難しいだろうに、どんな切羽詰った事情があって来たのか…と聞くドンチョルに、兄貴…、兄貴が知っているか、分からないけど、昔から俺がイドンウクの兄貴のイドンチョル兄貴が俺の本当の兄貴のように思って来たことを。イギチョルって人はどんな人でした。兄貴と似ていましたか…と書類をカバンから出すミョンフン。クック会長とHKをいっぺんに貶めることができる書類です。国税庁に出すことになっています。それはコピーです…と言うミョンフンに、目的は何だと聞くドンチョル。兄貴の為だと私を信じてください。兄貴が傷つくのは嫌なんです。兄貴も想像できないような理由があります…と出て行くミョンフンであった。

夫ミョンフンのDNA鑑定の書類を見て驚愕するチヒョン。
一方、神父を訪ねるミョンフンだが、何も言わずに…去るミョンフン。
そこへ、ドンチョルが来るが…。

法的効力がなくても…と祖父と契約書を交わし、祖父から太星グループを相続し、小さくなっても、祖父の理念で太星グループを引っ張って行くことを決意するミョンフンであった。

マイクの乗った船が爆発し、マイクの死体が発見された…。マカオで葬式をする…と会長とヨンランに伝えて欲しい…とドンチョルに電話するジェニス。

HK銀行のレベッカに会いに行くチヒョン。
(生まれた時にミョンフンとドンウクがすり替えられたことを知らないのに)レベッカ女史の口から直接聞きたくて来ました。夫は女史が予想されたように、太星を守る為に精一杯やるつもりです…と言うチヒョンに、凄いわね。妻として、それを知っても大丈夫だとは…と言うレベッカ。いいえ、信じることができずに、確認する為に来ました…と言うチヒョンに、何が信じられないの。シンテファンの本当の息子でないこと…と言うレベッカ。
それは、DNA鑑定書で結果がでたから…と言うチヒョンに、それじゃ、ふたりの運命が変わったこと。シンテファンに対する恨みで、あの子を殺したかったけど、殺さずに取り替えたの。お陰で(貴方の)夫は、太星グループの後継者になったじゃない。イドンウク検事の話はしていなかったの…と言うレベッカであった。次話へ。