韓国ドラマ「エデンの東」43話

韓国ドラマ「エデンの東」43話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の 右腕でマフィア) 、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:韓世日報のミン会長の娘)、ハンチヘ (チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国 際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テ ソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シン テファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

拷問するシンテファンに、検事のイドンウクがお前の息子だと告げるレベッカ。
そこへ、イドンウク検事が…。
シンテファン会長…と叫ぶイドンウクに、イドンウク検事は俺に似ている…と言ったことを覚えているか…と言うシンテファン。俺の告発して拷問し殺そうとした殺人未遂罪…忘れたのかと言うドンウクに、それはシンミョンフンがしたことだ。過ぎたことは忘れよう。俺達が父と子だということだけ考えて生きていこう。イドンウク検事、いや、もう、イドンウクじゃないな…と言うシンテファンだが…。
不法監禁で逮捕すると言い放つイドンウクであった。

連行するイドウクにイドンウク検事の名声を高める情報をやる…と言うシンテファン。二度と血筋の話はするな。降りろ…とシンテファンを途中で降ろすイドンウク検事。違う…と車の中で叫ぶイドンウク検事であった。

太星電子のドンチョルを訪ね、倒れた母に会いたいと言うミョンフンだが…。
俺達は、血筋を忘れて生きることに決めたと言うドンチョル。
そこへ、ドンウクが…。お前はシンミョンフンとして生きろと言うドンウクに、血筋は隠せないな。俺は太星グループ会長に会いに来ていたんだ。太星グループ、お前に譲る準備ができている。いつでも来い…と言い放ち、去るミョンフンであった。

ハン河のほとりでドンチョルに会うヨンラン。
生きていたのね…と言うヨンランに、お前も生きていたんだな…と言うドンチョル。(太星電子が資金不足なのを知り)退職金を渡し、代わりにイドンチョルの名前の不動産が沢山ある。それを私名義に変えたいと言うヨンラン。高利貸に借りなくてすむ退職金か…と聞くドンチョルに、猟犬のように忠誠を尽くしたじゃない。主人の娘の命も何度か救ったのに、うまくやって…と去って行くヨンランであった。

ミョンフンが家を出たことをドンチョルに電話するチヒョン。
一方、父、イギチョルの墓の前で、父上…と涙するミョンフンであった。次話へ。