韓国ドラマ「花より男子」10話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:クヘソン(クムチャンディ役:クリーニング店の娘)、イミンホ(クジュンピョ役:F4のリーダー、財閥シナグループの後継者)、キムヒョンジュン(ユンジフ役:スアム文化財団、アートセンター、オーケストラを経営の後継者兼ミュージシャン)、キムジュン(ソンウビン役:イルシム建設の後継者)、キムボム(ソイジョン役:4代国宝級陶芸家兼ウソン博物館の後継者)
バレンタインのチョコを作りジュンピョに渡すチャンディ。
バレンタインイベントで、携帯電話を掛けて競技に参加するチャンディとジュンピョだが、そこへ、ジュンピョの母親が…。
ひとり帰るチャンディを送るジフ。
あの娘にちょっかいを出すな…と母に言うジュンピョだが…。
ジフの家を訪ね、アイツに何かが起こりそうだ…と言うジュンピョに、心配するな。クムチャンディ、弱くないのをよく知っているじゃないか。怖がるな。お前にはいつも俺達がいるじゃないか…と言うジフであった。
チャンディの家を訪ねるジュンピョの母親。
人は生まれたときから、ふさわしい世界があると思っています。ジュンピョは、大韓民国でも、アジアでもない、世界を乗り越えていかないといけない子です。芝生をよく育てる為には、雑草を取り除かないといけません…とアタッシュケースの金、3億をテーブルの上に広げ、ジュンピョに二度と会わないという覚書を出すジュンピョの母。
ジュンピョの母親に、大量の塩を掛け、すぐに出て行け…と叫ぶチャンディの母親であった。
もどかしくて学校のプールで泳ぐチャンディ。ピアノを弾いているジフ。共にピアノを弾きながら…。送ってくれたジフに…。
不思議だわ…。私の心の非常ベルが鳴った時、いつも先輩が現れるのが…と言うチャンディに、非常ベル。クムチャンディ名誉消防員に任命すれば…と言い去って行くジフであった。
ジュンピョの母の陰謀で、クリーニング店が出来なくなり、道路で、米菓子、スルメイカ、コーヒーを売るクムチャンディの家族。そこへ、ジュンピョを乗せ、ジュンピョの母が…。車を止めろ…と車を止めて、出て行くジュンピョ。チャンディにキスをするジュンピョであった。
家族で米菓子を売っているのを見ていろというのか…と言うジュンピョに、ええ、見ていてて。ただ、黙って見ていて。私のボーイフレンドとしていたいなら…と言うチャンディ。クムチャンディ、約束しろ。何かあればすぐに俺に話す…と、どんなことがあっても、俺から逃げない…ととと言うジュンピョに、それは約束できない。貴方のお母さんじゃなくて、貴方の為に逃げたいことが1回、2回じゃないから…。約束するわ…と答えるチャンディであった。
夜はガソリンスタンドでアルバイトをするチャンディ。
そこへ、ジフが…。
お粥レストランの客から貰った名刺を持って、エンジョイプロダクションを訪ねるチャンディ。次話へ。