韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】13話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】13話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

ケリョングン(ソン)はとこにいますか? ケリョングンを連れて行かなければ、と言う王妃に、私の子供が生きているか、死んだのか、それを確認しに来ましたか? 子供は元気です! 誰がどんなことをしても子供は絶対死にません、子供は渡せません、子供を殺そうとする人たちがいる所に子供は行かせません、と言う千秋太后(チェ・シラ)に、もしかして私を疑ってますか…? と言う王妃。

出てきたソンを部屋に入れて、お前を殺そうとした人達はヨジン族ではないと言う千秋太后に、そんなはずはないです、王妃様が僕を殺そうとするなんて、今まで僕を育ててくれた人です、王妃様に会わせてください、その方も僕のお母様です、と言うソン…。 息子を王妃に会わせる千秋太后であった。

一方、ことを仕組んだ王妃の父と新羅系の人達は、ことが失敗で終わりこの事が知られるのを恐れ、全ての事は千秋太后が仕組んだ事だと千秋太后を警戒している王に報告しようとの動きが…。

口頭で対立していた王妃を無理やり送らせる千秋太后に、これは何のことですか? 王妃様をあんな風に行かせるのですか!! どうしてヨジン族が犯した事を王妃様に濡れ衣を着せるのですか? 僕はそんなお母様の本心が分かりません…僕はこれから何を信じて行けば良いのですか…と言い放って部屋に入ってしまうソンであった。

あの子をどうしたらいいのだろうか…?と聞く千秋太后に、このままここに居させることは出来ないと思います、王妃様が王様に言うことでしょう、そうしたら王様は激怒るでしょう、先に王様が訪問している所に行ってください、そして王子様の安全を確保させてください、そして宮の近くに住み変えってください、そうしたら王様も千秋太后様を信じてくれることでしょう、王子様と一緒に暮らせてくれることでしょう、ここは捨ててください、と言うガンジョ(チェ・ジェソン)に、生きて行く為にあんなに苦労しているバルへ人達を捨ててまで? と聞く千秋太后。
今までも大きな助けをしてくれました、これからは自分達の力で生きて行けることでしょう、妹を送りさせます、そして私は千秋太后様について行きます、と言うガンジョは、千秋太后のことが好きになってしまったことに気がつき、苦しむのであった。

千秋太后と次に王になる王子が仲が悪くなると、自分が計画したいたことが思い通りに行かないと考えたキム・チヤン(キム・ソックン)は、子供と無理やり離され、逢いたい気持ちで傷だらけになっている母の気持ちを伝えるのである。

自分の部屋に入ってくる千秋太后に、お母様…昨夜と今朝はごめんなさい…、お母様が長い間、僕のことをどれほど会いたかったのかも知らず不孝をしました、僕を許してください、お母様が許してくれるようでしたら、2~3日ここに居たいです、そうしてもいいですか…? と聞くソンを抱きしめる千秋太后。 ありがとう…ソン…、 いいよ、いいに決まってる…、2~3日ではなく、お前さえ良ければ母は一生お前の側にいる…そうしないと…そうしないと、私の息子…とソンを抱きしめながら涙を流す千秋太后であった。

キム・チヤンと歩いてる千秋太后。
有難う…、子供の心を癒してくれて…貴方を受け入れた事は大正解だったと思うが、ヒョットしたら別れることになるかも、と思うと辛いわ…、と言う千秋太后。
そこに、キム・チヤンの手下が…、部屋に入って手下から手紙を渡され読んだキム・チヤンは、このヤツが…、駄目だ…、これは駄目だ、絶対に駄目だ…!! と叫ぶのであった。