韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】18話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】18話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

配下に私と私の息子を殺せと指示をしたのではないですか? 貴方の配下が白状しました。 と言う千秋太后に、私はそんなこと知りません、そんな指示をしたことはありません、と言い張りながら、私の娘、王妃様が息子のように思っているゲリョン君をどうして私が殺すのですか? と言う王妃の父。
私、その言葉は絶対信用しないけど、今回だけは許します。 代わりに警告します、もう二度と私の子供に手を出したら、貴方を必ず殺します。 そして王妃も無事では居られないでしょう、これは、子供の母として誓う言葉です。 二度とそんなまねをしたら、必ず貴方の一族を破滅させます、と言い放て出て行く千秋太后であった。

ワンウク(キム・ホジン)と結婚して山の中に住んでいたボソルが妊娠したことを聞いて、ボソルの所を訪ねた千秋太后は、ワンウクを王に立てようとしている新羅系の大臣が尋ねて来たことを聞き、身の安全の為に妹夫婦を自分の家に連れて行くことに…。

千秋太后にやられた事に腹を立て、また、自分を除いて新しい王妃を入れようとしている新羅系の大臣に恨みを持った王妃の父は、千秋太后の家に使いを送り監視させるのである。

一方…自分達の事を疑い、調べ続けていたガンジョの部下を殺すキム・チヤンの部下。
すぐさまキム・チヤンの部下がやった事だと知ったガンジヨは、キム・チヤンと対立する。

千秋太后の家で、ワンウクとボソルの姿を発見した王妃の父の配下はその事を報告する。
驚いて聞いていた王妃の父は、この事が事実だとしたら、千秋太后だけではなく、私を無視した新羅系の大臣達にも復讐できる…と言い、王の所に行く。

王の前に立った王妃の父…。
王様…、千秋太后が新羅系の大臣達と組んで反逆をしています…と。