韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】43話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】43話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

何年が過ぎて…。
千秋太后がいる所に刺客が襲ってくる。危機に置かれた千秋太后は一人の兵士に助けられ、彼にお礼を言い、名前を聞く千秋太后であった。

王宮では、王は病気が重くなり、ゴランから送った第2の王妃が仕組んだことで麻薬依存症になってしまっている。

一方、ソンは成長したが、病気と母のことを恨み酒と女に浸かり廃人のように生きているのである。
そんなソンの心を側で癒し、彼のことを慰労してあげる王女がいる。

夜も眠らず悪夢を見続ける千秋太后。
彼は本当に死んだのだろうか…生きていれば必ず私に会いにくるはずなのに…、私の夢はつぶれて、私の息子は病気で、私の恋人は…あの人は…と、涙を流すのであった。

王は自分の体の限界を感じ、次の王のことを相談する為に北方から帰って来た大臣ソヒとガンガムチャンの助言を受け入れ、千秋太后を会いに行く決心をするのである。

王様…どうしてこんな所に…と、言う千秋太后に何かを言おうとしていた王は、病気で苦しみ倒れそうになるのであった。