韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】59話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】59話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

男の子を出産した千秋太后(チェ・シラ)は、訪ねて来たキム・チヤン(キム・ソックン)にまだ戦争の話は無いのですか?と聞くが、まだ、ありませんと答えるキム・チヤンである。
どうしても許可をもらいたいガン・ガムチャンとガン・ジョは、太皇殿に訪ねて戦争が起きた事を報告し出兵の許可を貰うのだが…丁度、その時に地震が起きてしまい出兵はできなくなってしまうのであった。

長年の夢が白紙になってしまった事に悔しがる千秋太后…、今のような好機にこんな事になってしまうなんて…神様が憎い…と。結局ゴランとソン国が戦争し千秋太后が夢見ていたバルへの土地は諦めるしかほかないのであった。

1年後…千秋太后とキム・チヤンの子供は成長し、王は政治に力を入れ、民達から聖君だと呼ばれる事になる。

一方、ソン国は戦争に参加していない高麗のことをもう信用できないと同盟は破壊されたことだが、いつかまた、ゴランと戦をしないといけない。そうでないと彼らは必ず高麗に侵略して来るだろうと、決意を決める千秋太后であった。

女を計画的に王の妃にした先王の妃達は、なかなか子供が出来ない妃に妊娠させようと兄に見せかけた男を寝室に入れるのである。この事を知ったユ・ヘンガンはすぐさまキム・チヤンに報告する。

千秋太后殿を訪ねたキム・チヤンは、代理政治を辞めようと考えている千秋太后の言葉に敏感に反応しそれはいけませんと、強く反発する。

王ではない男と寝た王妃が妊娠した事が明らかになる。
この事を聞いた千秋太后は、大喜びするのだが…。